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ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~

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ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~
価格:¥ 3,844(税込)
【私達の評価】
3.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣
【私達のコメント】
01. ヘラクレスの栄光3が好きで購入しました

プレイ時間は4時間ですが、ここでさじを投げる結果になってしまった。
理由としては戦闘のテンポの悪さ
エンカウントで稀に、通常の敵パーティーより強い「強敵」が
出現するのですが、この確率が結構高い
通常の敵パーティーでも戦闘に5分前後時間がかかるのに強敵が出てしまうともう……

味方1人の攻撃で敵1対のHPを良くても約3分の1程度しか削れず、一体一体をちまちま倒していくのがかったるいです。
魔法威力は高いけれど、消費MPも高く、乱発が不可のため、結局通常攻撃に頼りがち、でも通常攻撃は弱いし…といった負のスパイラル。
敵の攻撃力も高く、最大HP80だとしたら、20〜30くらいは平気で奪ってきます。
LVも割と上がりづらく、1程度上がってもまったく強くなった気がしません。

ストーリーは「3」を踏襲していて、非常に魅力を感じていた分、残念です
4時間程度のプレイで、うだうだ言っても説得力ないかもしれませんが
面白いゲームは、やはり前半から病みつきになるものだと思っています。


02. このゲームは今風のRPGになれた人たちがプレイしたら「地味」に感じるかもしれません。
しかし、プレイを続けるとだんだんとよさがわかってきます。
まず、主人公はしゃべらず、あまり自己主張をしません。
その分プレイヤーは主人公に自分を重ねることができ、また仲間がよく主人公に
絡んできてくれるので、自分がその世界に”触れている”感覚を得ることができます。
また、キャラは3Dでできたモデルをドットに変換したものなのですが、
昔のFFのようによくいきいきと動きます。
さらに、あまり饒舌すぎず、行間をにおわすストーリーと、生き生きと動くキャラの
ドット絵(正確には3Dをドットにおこしたもの)とあいまって、
実にSFC時代のドットRPGのような、よい演出の味を出しています。
最近のRPGは映画のような路線に行っていて、昔のRPGの文法を忘れつつありますが、
昔のRPGをやりたい人にはこのゲームはぴったりといえます。

以上で、演出、ストーリーについて述べましたが、バトルシステムもなかなか請っています。

”エーテル”というパラメーターがあるのですが、これは魔法を使うと消費して”闇のエーテル”に変換されます。
4色+闇の5色あり、魔法ごとに使用するエーテルが決まっています。
同じ魔法を使いまくっているとすぐに該当する色のエーテルは枯渇してしまいます。
しかし、実は闇のエーテルを各色のエーテルに変換して発動する魔法もあり、
一人目が雷の呪文をとなえて、(雷→闇)
二人目が闇を雷に変換する呪文をとなえて、(闇→雷)
と交互にすると、異なる色のエーテルを増減させながら魔法を使い続けることができます。

ほかにも装備品についていて戦闘中に発動するしたりわざとして使える”スキル”というものがあって、
たとえばとどめ狙いというスキルをキャラにつけていると、自分の行動順でないにかかわらず、
てきのHPが一定以下になったら発動して敵を攻撃するなんてこともできます。
このように戦闘中に発動するスキルのおかげで、ターン性にかかわらず退屈しない戦闘になっています。
以上、よいところばかり述べたのですが、このゲームが評価されない理由となってしまった悪い部分を書きます。
まず、圧倒的な戦闘のテンポの悪さ。
エフェクトを簡略化しても、はっきりいって長いです。
サガのようにキャラの行動をオーバーラップさせるとか、エフェクトを短くするとか、いくらでもやりようは考えられるはず。
短気な人にはお勧めできない理由となっています。
もうひとつが、次の町にいくと前の町に戻れないこと。
RPGって、一本道だけど、前の町に戻れるからこそ自由度があるっていう”建前”だと思います。
まあ、確かに必要ない”建前”ではあるのですが、かといってそれをカットすると味気なさを感じてしまいます。
また、多くの人はタッチ操作に違和感を感じていたようですが、私に関してはあまりきにならなかったです。この辺は”慣れ”なのかもしれません。

悪いところも多いけど、久々にクリアした余韻に浸れるゲームであったと思います。
クリアして損はないことは保証するので根気のある人はてにとってみてはいかがでしょうか。

03. シナリオは良い感じですが、最後駆け足になることもあり、ちょっと盛り上がりに欠けるかな。
音楽は素晴らしいです。戦闘、フィールドとも何種類かあり、とても良い感じです。
一長一短あるソフトだと思いますが、敷居は低めだと思います。

04. 音楽はかなりいいと思います。久々にサントラが欲しくなったほどです。
ストーリーもありがちな先が読めるストーリーではないです。
前半がややだれ気味ですが、中盤ぐらいから盛り上がってきます。
まさか!という展開が何箇所かあります。

やはり問題点はバトルです。とにかく随時キャラ1体1体にフォーカスする感じでイライラします。
敵が全員全体魔法撃ってきたときはもうダメ・・
ロードが長いゲームよりイライラするかも。
めんどくさいので逃げまくってました。
システム自体は悪くは無いので惜しいところです。
よって2週目はしたくない感じですね。

良い悪いがはっきりしたゲームです。
外れが多いDSのRPGにしては面白かったので全体的には星4かな。

05. 音楽は文句なしに素晴らしいのひと言です。
90年代前期頃を髣髴とさせるシナリオにも好感が持てました。
ただチョット、物語佳境の盛り上がりが薄くて名作と言えるほどのテンションを感じられませんでしたが…。
クリア後の2週目は少し変化があるそうですが、2週目を遊ぶほどハマれませんでした。
理由はそのシナリオではなくて、ユーザーインターフェースと戦闘システムにあります。
タッチペン用に設計されたインターフェースがごちゃごちゃしていて使いにくかったです。
それ以上に戦闘中に起こる表示が敵味方関係なく1人1人に起こるので、とてももっさりとして気持ちよくプレイ出来ない。
他にも次のエリアに行ってしまうと以前訪れた町に行けない(買い忘れキケン)など、不便に感じるところが目に付きました。
何を使ったらいいのかわからないほど無駄に武器・防具も多く不親切に感じる所もあって、あまりいろんな人にオススメしたいゲームには一歩届かない感じです。
音楽やシナリオの意気込みと出来た完成度に空回りがあって勿体無い印象のゲームでした。


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