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人のセックスを笑うな

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人のセックスを笑うな
価格:¥ 3,800(税込)
【私達の評価】
3.5点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. キャストそれぞれが自由奔放なところが好きです。ただ真面目に観てしまうと正当化できない事ばかりだけど、生きるのはそんなにむずかしいことでは無いよと、力の抜き加減を教えてくれてる映画だと思う。永作の下着姿が、顔同様に幼くてそこがなんともセクシー。松ケンも若者のいら立ち具合がとてもセクシーでよかったし、永作の夫役のあがたさんがすごく重要だったような気がする。仕事はきっちり、私生活は100%マイペースは理想中の理想なもんだから、こういう映画があると本当にうれしいです。

02. カメラは、ほとんど動かず、人物に寄って行かず、登場人物達は、その固定されたフレームから平気ではみ出てゆく。室内のシーンでは、ほとんどが逆光。
構図で、特に印象的だったのが廊下や道を映すアングル。遠近法を生かすような深い奥行きのアングルが多かったけど、登場人物が奥に消えていくまでしっかりと長回しで捉えていく。そのなんともいえない時間の流れが、映画のリズムと空気になってるんですよね。

特に面白かったのが、ユリたちの個展に訪れたえんちゃん(蒼井優)が、スクリーンの端にいてフレームの外側にあるお菓子に手を伸ばして次から次へと食べていき、最後には皿ごと手に持って食べ出します。ただそれだけの描写が淡々と続く。蒼井優自身の魅力もモチロンありますが、このリズムとユーモア。このシーンの意味するところは、恋敵に対する小さな抵抗なのかな?
時々挿入される、のどかなでゆったりとした田舎(群馬県桐生市)の日常風景は心地よいのに、恋にまつわる感情の波風はそれに反してチクチクと胸を刺す。

その挑発的なタイトルとは裏腹に、セックスそのものの描写はありません。だけど、その前後の2人の姿は、妙にリアル(ユリの服の脱ぎ方とか)に描かれて、それがくすぐったくも甘い感じ。ストーリー展開もスローテンポで単調、物足りないと感じる人もあるかもしれないが、それが心地いい。

キャスティング的に、永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾、温水洋一、あがた森魚、みんな良かった。バランスもいいし、役者それぞれが持ち味発揮していた。
特に後半の中心となる蒼井優が素晴らしい。密かに想いを寄せる同級生を人妻にとられた少女。だけど、ユリのことは嫌いでもないんだよね。素直になれない振る舞いがまたカワイイ。前述の個展でのシーンや、感情のやり場をなくしてベッドで飛び跳ねるシーンなんか、最高にキュートでした。(萌) ラストの蒼井優と忍成修吾のシーンは微笑ましかった。

03. 昨日劇場で観たばかりです。舞台挨拶のTV中継を見てから見たくってしょうがなかったのでやっと来たって感じで見に行きました。舞台挨拶で松山ケンイチが永作博美に本当に恋したって言っていました。あの人はいつも役にのめりこみタイプだけどね。永作博美はかわいいし。永作博美とは同じ年齢なのでとても気になり劇場へ足を運びました。松山ケンイチも永作博美も大好きなので自然な感じでとてもよかったです。たぶん普通の人は退屈だと思います。青梅市の河辺駅がロケ地に使われていてラストでも大岳山が見えたので青梅市の長淵あたりなのかな?明星大学?なんて思いながら見ていました。是非もう1度みたいです。みなさんの評価を見て、原作も読んでみようと思いました。劇場でチケット買うのに作品名を言うのが恥ずかしかったです。そんな作品じゃないんだけどね。


04.  こんなに退屈な映画は久しぶりに観ました。スローテンポ、延々と続く固定カメラの長回し。映画館でも途中退席する人がいました。私も何度も時計を見ました。一般試写会でも途中退席する人がたくさんいたそうです。
 原作は「みるめ」と「ユリ」の恋物語を中心に描かれますが、原作ではちょい役程度だった「えんちゃん(=蒼井優)」の出番が映画では増えてます。この時期特有の悶々とした言葉にできない感情を好演してます。ラストはスクリーンに原作の言葉がデカデカと出て終わり。映画ってそんな表現方法で良いの?今まで延々と費やした時間は何だったの?
 原作は文庫本なら420円、120ページもなく、「みるめ」と「ユリ」の恋物語を中心に描かれています。しかし映画になるとえんちゃんとユリのシーンが増えたりして1つの恋物語を描く焦点がボケてしまい2時間17分はとても長く退屈でした。

05. 映画のタイトルが出た時に下に英訳として

「Don't laugh at my romance.」

と出ます、どうもこの映画のタイトルの「セックス」は

狭義の「性行為」を指すのではなく、

広義で「愛し合うさま」のことを「セックス」と表しているようです。

そこで、スキャンダラスなタイトルに引っかかったアホが一人登場〜(涙



この映画の「セックス」は激しい愛憎や葛藤の模様が描かれるでもなく

ただ淡々とカップルの「イチャイチャぶり」が映し出されます。

他愛もない冗談を言い合ったり、お互いの体を乳くり合ってみたり…

演出も最低限、大部分をアドリブにまかせたような感じで

役者のリラックスした自然体の演技を引き出しています。

だから映画のカラーも、劣情をもよおす映画と言うより

バカップルのプライベートを覗き見しているような感じですね。



…やがて恋も終わりに近づき、年上の女性のマイペースぶりに振り回されて

自分自身どうしたいのかわけがわからなくなってしまっている松ケンと

2人の関係にジェラシーを感じてヒステリックに暴れる蒼井優の姿に

同性は「あるある」と共感して、異性ならば「母性(父性?)本能」をくすぐられて

「ニヤニヤ」してしまうのではないでしょうか。



でもね、人は恋をすると、人は相手の気持ちが知りたくなりって…

でも素直に言えなくて… 好きになればなるほど、

どうしていいのかわからなくなるものなのよね〜

ときに、動けなくなってしまったり、

ときに、自分をコントロールできなくなってしまったり…

だから自分の事を棚に上げて「人のセックスを笑うな」ってことなんだよね。

なんとも気恥ずかしい気分を立ち上らせる映画です。w

今、恋が始まろうとしている人はこの映画を観て

「人のセックスを見て我がセックス直せ」ばいいんじゃない?


でも、絶対治らないんだよね、これが(爆笑



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