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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
価格:¥ 2,982(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. イギリスの人気TVキャラクター“ミスター・ビーン”のトンデモ珍道中を描く劇場版第2弾となる爆笑コメディ。10年前の映画版はイマイチだったですが、本作はなかなか面白かったです。

ビーンは、ほとんど喋らないんですよね。一応、会話で笑わせるようなところもあるのですが、もっぱら、動きだけで笑わせるというか、純粋コメディ作りに好感が持てるし、クジで当たったビデオカメラという小道具の使い方(後述します)が素晴らしかった。
また、映画ファンなら、カンヌ映画祭におけるビーンの引っ掻き回しぶりに爆笑できる。監督ひとりよがりのゲージュツ映画にうんざりする観客の様子や、それでも一人悦に入る勘違い映画作家など、ありがちな風景が笑いを誘います。

カンヌに着くまでのドタバタに飽きてきたところに、カンヌに到着してからウィレム・デフォーというナルシストな映画監督という新たな役を投入するところが、なかなか巧いと思いましたよ。
道中、ビーンはビデオを取りまくりますが、ここで、彼の撮った映像が生きてきます。ここからクライマックスに向けて、短編ギャグの積み重ねのようだったこれまでの展開が、一気につながっていく。感動的なまでにパズルがうまくはまる爽快感。どんな風かは観てのお楽しみ。(笑)
ラストに近づくほど笑いの密度が上がって、そのままジ・エンドにもって行く力技には感服しました。 コメディのワクを超えて、これは傑作映画の1本になったと思います。

02. 映画館で観ましたが、本作も前作の映画同様笑わせてくれます。前作はトイレの場面で、それまでに知っていた(それでもおかしかったけれど)Mr.ビーンのネタが披露されていましたが、本作は私が知る限り新しいネタのギャグばかり。中でも超有名なオペラのアリア(それが何かは観てのお楽しみ)に合わせて熱演する場面には腹をかかえて笑いました。笑撃度の点ではもしかすると前作を超えるものではないと感じる人もいるかもしれませんが、その代わり本作はフランスが舞台で旅の最終目的地がカンヌであることから、英国人が南仏、そして地中海に対していかにあこがれの感情を抱いているかがよくわかります。ラストの地中海の場面の音楽に「ラ・メール」を使うのが洒落た演出で、終りよければすべてよし、というハッピーな気分に浸れること間違いなしです。あと、カンヌ映画祭で上映される、前衛的かもしれないが退屈な映画が、途中からMr.ビーンの闖入ではちゃめちゃな展開になって終り、それがかえって観衆にうける場面は、芸術に傾きすぎる映画をありがたがる傾向にある映画祭への揶揄として痛快ですね。Mr.ビーンの笑いの中にある毒は本作でも健在です。


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