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ONCE ダブリンの街角で デラックス版

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ONCE ダブリンの街角で デラックス版
価格:¥ 3,032(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
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題名のない子守唄
【私達のコメント】
01.  グレン・ハンサードはもちろん,マルケタさんがいい。深い部分では決して揺らぐことのない女性の強さ。切ないが,誰も何も奪ってはいない,音楽で繋がり合えた男と女。
 オスカー授賞式,グレンが一人興奮してスピーチしたもんだから,マルケタさんの話す時間がなかった・・・彼女だけ後で再スピーチでしたね。敢えて深読みはしませんが・・・
 主題歌「FALLING SLOWLY」がエンディングの映像と共に胸に残る。爽やかで切ない余韻を残す佳作。

02. 期待し過ぎていたせいか、いまいちの印象でした。流れるように、淡々と展開していく感じです。ラストもそう簡単にいくか?と思ってしまいました。(女性の結末ですが)
何となく、見終わったあと物足りない気が少し。
それとも自分が冷めているのかもしれないのですが。
映像は綺麗でした。カメラの回し方がドキュメンタリータッチで、映像と自分との距離感が近い感じがします。
正直に☆3つで。

03. U2やエンヤなど世界的なミュージシャンを輩出したアイルランド、ダブリンの底力を感じる映画かな、、、飲み屋でギターをかき鳴らしていたり、、融資を受けに行った銀行の融資係りがギターをかき鳴らすシーンも凄かったけど、、やっぱり感動したのは、スタジオでの録音シーンかな、、、でも、、全般的に感動。。。なぜか、涙が止まらなくナちゃって、、、私、、いつからこんななきむしになちゃったの。。。。?って、、思っちゃったわ。。
街の皆がサッカーをしているブラジルみたいに、音楽を皆が奏でている。。凄い。。

いいよねー、夢に向かう一歩って、、何かの壁を乗り越える、自分が動く瞬間、、自分が変わる瞬間、、それはつまり、、自分の中で自分が動き、自分以外の世界に影響を持つってことなのよ、、、。

ちょっと、個人的な私の人生を変えた良い話をひとつ。
簡単に言いますと、私、全く絵心がなかったんだけど、どうしても映画を撮りたくて、高校の頃自分でシコシコと、脚本を書いてたの、でも、その映画に登場する衣装や、小物、全てのモノを自分でデザインしたものを使いたくなって、、今から考えれば無謀、、、で、、高校を卒業して、美大を受けようと、3年間美術学校に通ったのね、そして美大を毎年受けたんだけど、どうしても受からなくて、、。毎日毎日デッサンとデザインと立体構成で、、、もう諦めようかと、、目白の鬼子母神神社で、、、、ボーっとしてたら、、知らないお爺さんに話しかけられて、、身の上話をしたのよ。。。そしたらね、、

お爺さん一通り私の話を聞いて、、、

お爺さん:「。。。わしが子供の頃、戦争中だったから、トイレの紙といえば新聞紙を切ったものだったんだよ、、でな、、ある日その紙が無くて、、そこいらに置いてあった新聞紙を使って、、、尻を拭いてトイレから出てきたら、、親父にな、、滅多打ちに殴られたんだよ、、、私はさっぱり訳が分からなくて。。。どうしてか分かるかい?。。。。。」

私「(何言ってるのこの爺と思いながら)。。。。今日の新聞だったからでしょ?」

お爺さん「(ゆっくりと)、、んー、、、その新聞にはな、、、、、天皇陛下の記事が載っていたんだよ。。」

私「ああ、なるほど、、」

お爺さん「。。。。。私らの時代はそんな時代で、。。。不自由な時代だった、やりたいことも出来なかった、、、、だからね、、やりたいことが見つかったなら、、、、それを思う存分やりなさい、、、、あきらめる必要なんて全く無いんだから。。。。幸せなんだよ、、君は。。。」

そして、、、私はその年、希望の美大に入ることが出来て、、今の夢はその当時と違うけど、何個か実現して、賞なども貰えて、、また新しい夢を創って、その夢を叶えるために、毎日生きてます。成功する時もあれば、失敗することもあるし、それはそれでいいのよ。

やーね、個人的な話しちゃたわ。。。歳ね!
あー、あの時のお爺さん、、ホントにホントにありがとうって、、夢を叶えた時、、必ず思うのよ。。もう一度お会いしてお礼を言いたかったけど、、どこの誰かも分からなかったし、、、ほんとうにありがとうございました。

大切なのは、皆さん、きっと若いんだろうし、、新しい扉を開き続けましょうね!扉を開けば、、きっとそこには新しい体験が待っていて、そしてそれを体験することで、さらに新しい扉を見つけることも、そして新しい扉を開く勇気や希望が生れますよ。
辛くなったら、ちょっと休んで、また挑戦してみる、、そんなことでも良いと思うのよ。

キンキーブーツのレビューにも書きましたけど、、人には夢が必要よ!理解者もね。愛もね。

この映画のスタジオでの「うまくいかなくなったから、逃げ出したいと思う〜君が本気で決めたのなら、やめようとしなくていい〜 考え直す必要はない」という歌詞と、夢に向かって明らかな一歩を踏み出したシーンが、、私の心がら、、思い出を呼び起こしてくれたのよ。

若い人も年老いた人も、夢をね、叶えましょ。その過程で素晴らしい恋とか辛い恋もあるでしょうし、、、理解者、、人生の伴侶と出会うこともできるわよ。

この映画のエンディングもいいわ〜。辛い恋かもしれないけど、見ようによっては素晴らしい恋よ〜。

なんのことは無い映画かもしれないけど、、私!大好き!



04. こういう作品を高く評価できる国民性は本当にすばらしい
と思います。これを成熟といわずして何を成熟と呼ぶのでしょうか?
日本では大ヒットとまでなりませんでしたが、
海外ではアカデミー賞をはじめとして数々の有名賞を
受賞しているのにはうなずけます!!

刹那的、肉体的な恋愛にすぐ発展するのも
映画としてはぜんぜん面白いですが、
こういう形の出会いにフォーカスしていて
ここまで観る人をひきつけられるのはすごいの一言。
外国に暮らしていたときのことを思い出すと、
リアリティがあってすごく切なくなります。
出会いにおいて女を(あるいは男を)本当に成長させるのは
実は「やった経験」より「やらなかった経験」では
ないかという自分の仮説を裏付ける一つの
エビデンス的映画だと個人的には思ったのであります。
すみません、露骨で・・。

恋人同士になることや結婚という明確なアウトプット
でしか幸せを捕らえられないって寂しいです。
国が違えば永遠に一緒になることもより
難しくなります。
でも、人生の一時期をともにすごしたその重みもまた、
かけがえのないものになるということを
あらためて思い出させられる映画でした。



05.  ストーリーは大きな起伏もなく、どんでん返しもない。名もない(本当に役名がありません)不器用な男女が出会ってから心を通わせるまでを、音楽を介して淡々と描いています。
 こんなにも単純な映画ですが、どういうわけか心の底にまで沁み入ってくるのは「音楽」のなせる業でしょうか。ミュージカルさながらに、全編にわたって「男」と「女」が歌います。時に切なく、時に激しく。失うことの哀しさと、一縷(いちる)の希望を見つけ出したときの喜びを、歌が雄弁に表現しています。
 主役の男女はミュージシャンとのことらしいのですが、下手なハリウッド・スターなんかよりもよっぽど豊かな表現力を持っていると思います。

 サントラCDも僕は買いました。聴くと、映画を見たときの心の震えが思い出され、胸がキュンとしてきます。こちらもオススメ。


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