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4分間のピアニスト

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4分間のピアニスト
価格:¥ 3,023(税込)
【私達の評価】
2.5点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. タイトルの通り、『才能とは何か?』を問いかける映画でした。

主人公は救いようのない不運を生きてきたが才能がある、
そして才能の理解者によってチャンスが与えられる。
というよくある展開ですが、
天才にありがちな情緒不安や暴力的感情表現を主人公の魅力としてみせる演出がうまいので、
いざピアノを弾いた時に「かっこいい」と思わせてくれます。

が、スートリーがいけなかった。主人公の過去が悲惨すぎる、しかも現実味がありすぎる。

泥にまみれても輝く才能のすばらしさなら感動できますが、
この映画では、「才能は泥で洗うと輝きが増す」としか感じられません。

人の不幸は現実でたくさん。映画でまで見たくないものです。

才能ゆえの苦しみ 不幸から生まれる感性 ある、うん、あります。

でも無意味な不幸にはなんの救いもないので、 このストーリーは間違っています。

02.  音楽の経験者ならともかく、音楽に全くの素人から見たら、この作品、何が何だか、さっぱり分からなかった。大変バカらしいし、気持ちが悪い。
 無罪だけど殺人のえん罪で刑務所に。その少女が、じつは「天才ピアニスト」だった、と。こんな映画を認めても良いのか?必死の思いで努力しているであろう音楽家に対しての冒涜のように思えるし、この程度の努力で、シューマンだか、何だか知らないけれど、クラッシックの音楽を天才的に奏でられるのか?まず、これが一番大きな疑問だ。

 暴力シーンが多すぎる。音楽を愛する「天才ピアニスト」だろうがなんだろうが、あんな暴力を振るっても許されるのか?脚本の意図が良く分からない。

 映画の宣伝では「世界が大絶賛!」と書いてあったけど、一見する価値がないと思う。時間の無駄だと思った。

 ただ、主人公の少女のピアノの演奏、あれだけのピアノを奏でる努力は認めなければいけないと思っています。もっと別の脚本にして、素人が見ても「これはすごい」という作品に仕上げるべきじゃなかったか、と素人ながら思います。

 暴力シーンあり、同性愛シーンあり、流血あり、自殺シーンあり。とにかく、芸術とはほど遠い、「ゲイ術映画」でした。正直、気持ち悪かった。まともな芸術作品だと思って拝見すると、たぶん後悔すると思います。


03. 囚人の才能ある若い女性ピアニストと、老女性教師というショッキングな設定だけにとらわれず、人間ドラマとして深いところが、ドイツ映画らしい。ただ、ラストの演奏での設定がいかにせん不自然で、それまでの感動が一気に冷めてしまい、星は3つとした。リアリティを追求せずに見れば良いのかもしれないが、自分自身ラストで弾かれた曲の原曲を演奏した経験のある者にとって、それは難しかった。俳優の演技は、大変素晴らしく、心に残る作品ではある。

04. 刑務所でピアノを教える年老いた女性トラウデは,えん罪(本当にそうなのかという疑問もありますが。)で服役しているジェニーの類いまれな才能を発見し,その才能を世間に発表させようと夢中になります。2人は激しくぶつかりあい,最初は無気力だったジェニーもだんだんやる気を起こしますが,ジェニーの才能や待遇に嫉妬する者も現れ,順調には進みません。
最後の場面で,心の中に溜めていたもののすべて爆発させるようなジェニーの演奏はとても圧巻です。
ただ,ジェニーと昔の恋人との関係,父親との関係の結末は理解に苦しみますし,トラウデがなぜ過去にひきずられているのか,それがどうしてジェニーの才能の開花に向かうのかも今ひとつよく理解することができませんでした。正直なところ,登場人物の中の誰にも感情移入することができませんでしたし,ストーリーの展開もやや荒削りという印象を受けました。それと,何よりも目を背けたくなるような暴力的なシーンは後味が悪かったです。

トラウデ役のベテラン女優モニカ・ブライプトロイ(モーリッツ・ブライプトロイの母親)の演技がよかったです。


05. 囚人で天才ピアニストのジェニーが、刑務所でピアノを教える
老教師と出会い、さまざまなドラマが繰り広げられる。

見どころは、何と言ってもジェニーがピアノを弾くシーン。
生意気で、暴力的で、心を閉ざした主人公が、自分の苦しみを
ぶちまけるようにピアノを弾く。その痛々しい姿が切なく、
心を奪われる。特に、終盤の演奏シーンはその気迫に圧倒された。

俳優陣もよかった。ジェニー役の新人も、老教師を演じた
ドイツの実力派女優ブライブトロイもうまいなぁと思った。

ただ、ストーリー展開がいまひとつだった。
ジェニーがなぜあれほど暴力的なのか、もっと掘り下げて
描いてくれないと、ただのキレやすい女にしか見えない。
老教師の謎めいた過去の描き方も中途半端で、彼女の
苦悩や悲しみがきちんと伝わってこなかった。
脚本にもうひと工夫欲しかったです。



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