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ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ コンプリートエディション

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ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ コンプリートエディション
価格:¥ 4,507(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
奈緒子
【私達のコメント】
01. この「コンプリートエディション」には、映像特典が132分もあるというので、期待して予約しました。
ですが、現物を鑑賞して、関めぐみさんのファンとしては、少し物足りなさを感じました。
特典のコンテンツに、「関めぐみのアクションメイキング」というのはありましたが、それ以外には、舞台挨拶での映像がある程度で、ファンとしてはちょっと残念!
主役は、あくまでも市原隼人さんで、関めぐみさんは、準主役扱いなんでしょうか?
本編では、あんなに関めぐみさんの戦闘シーンが多いのに…。
関めぐみさんの、メイキングが少なかったという点で、星マイナス1つです。

02. 原作の雰囲気を壊さず、クオリティーの高い映像に仕上がってますよ!
見ないと勿体ないっ!

03. 題名などからでは何の話か何系なのかわからなかったのですが、結論的には、「迷ったけど見てよかった」「青春映画」でした。
まず何よりも、関めぐみちゃんが実にカッコいいのです。
CGやワイヤーを多用していますが、構図やカットの長さも申し分なく、スローモーション(高速度撮影)の効果も相まって、久々にアクションシーンをじっくり堪能できたという感じです。
アクションとか特撮とかは、どんな方法で撮るかというよりも、どんな画面に仕上げるかというセンスこそがキモなのだと改めて思いました。
その意味で、この映画は決して損はさせません。
さらに、それだけではなく、劇中、絵理(関めぐみ)と陽介(市原隼人)が、一見正反対の立場にいるようで、実は鏡像的な同じ「悩み」の中にあるという様子が、時間を追っていく中でうまく描写され、クライマックスにつながっていきます。
そんなふうに、この作品には、
・戦う「美少女戦士」
・疾走するバイク
・ボーイミーツガール
・生と死の狭間で揺れる若い魂
・孤独な心と焦る気持ち
など、私の琴線に触れるものがたくさん出てきました。
映像全般も美しく、無駄なシーンもなく、また間延びするようなところもありません。
最後まで見ると「チェーンソー男」の正体がうすうすわかって、また感動もひとしおです。
爽快で静謐で少しせつなくなる、そんな作品でした。
あと、原作のほうもオススメです。
内容的にはほぼ同じですが、強調している部分が少し違います。
また、はっきりとは書いていませんが、原作では函館付近の冬の北海道が舞台なのですが、映画ではそのような地域の限定はされていませんでした。

04. 冒頭から、ワクワク・ドキドキ感全開! 江戸時代のセットに高校生、それにチェーンソーを振り回す黒頭巾の大男。テロップの字体も時代劇調でこれはオバカ映画に違いないと、変な期待も高まる!!(笑)
ストーリーは単純(哀しい物語が隠されているが)で、とにかく謎のチェーンソー男と闘う謎の美少女に、なぜか巻き込まれるちょっと間抜けな高校生の物語。でもこれが、アクション・ホラー映画の皮をかぶったバカ映画ではなく、バカ映画の皮をかぶった青春映画でした。

また、オバカな雰囲気の映画の中でも、個人面談で担任(板尾創路)が言う。「お前らは頭がいい。反抗しようとしない。反抗したって変わらないことを知っている」と、当代若者気質を言い当てるシリアスなシーンも用意されています。それを認めるか否かではないのですがね。オジサンには結構しみる場面でした。(苦笑)

はたしてチェーンソー男とは、二人だけに存在する架空の人物なのか、それとも現実なのか?? 
チェーンソー男は、狭く捉えれば自殺衝動、広く捉えれば心の弱さ・ネガティブさのメタファーでしょうね。若者が抱えている漠然とした物足りなさや不安、苛立ち、悲しみから抜け出して行く過程がチェーンソー男との戦いに繋がるのかな。
チェーンソー男に負ける=自殺を連想させるシーンもありました。それでも、生きて行かなきゃならないし、人生は続く...。

ともあれ、監督の北村拓司はCM出身らしく映像はユニーク。特に、ワイヤアクションはそれと意識させません。VFXを駆使した映像は、楽しく観れました。


05. 原作が好きで、正直「この小説映画にできんのか?」と疑心暗鬼で映画館で鑑賞したが
以外に掘り出しものでした。

市原隼人演じる陽介は小説よりも不良っぽい感じで最初は「?」でしたけど、一見やる気なしのへらへら男だが、実は内面に深い葛藤を抱えているというキャラクターをうまく演じていて
…市原隼人見直しました。「ルーキーズ」もそうですが、高校生やらせるといいですね。もう実際は結構な歳だけど。

絵理ちゃんを演じる関めぐみも、これがまた「キル・ビル」の栗山千明のように、アクションがはまってました。結構スタントなしでがんばったということらしいが、まさかアクションがあそこまで出来るとは思いませんでしたね。絵理ちゃんとチェーンソー男がしょぼいと幻滅だけど結構迫力ありました。(なぜか原作にない場所で戦っていましたけど…)

あ、あと俺さまーズが良かった!高校生の頃「仲間となんでもいからやりてぇ」という
青い気持ちを思い出しました。個人的には三浦春馬(能登役)のボーカルしながらベースを弾くというポジショニングがツボでした。

仕事でへこんだり、テンションが上がらないときとか、ときどきこの作品を見返して青春の衝動を思い出したい。後ろ向きでもいいから全力疾走だ。


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