01.
この作品はただの2時間ドラマではなく映画にしても必ず売れると思う作品です。特に後半の剛君のハプニングが本当に悲しくそのあとの松たかこさんが演じる女性の話も感動します。
02.
ただの2時間ドラマだと思っていたら、ちょっと大げさに言うと映画にしても良い位本当に感動する物語でした。 1人1人の個性がみんなバラバラで面白いです。 最後には涙・涙してしまいます。
03.
SMAPのスゴイところは作品を見ている私達にSMAPを忘れさせてしまうところだと思います。テーマとしては友情とか生き方とか青春映画の王道という感じですが、一人一人の個性や演技が光っていていつの間にか引き込まれてしまいます。特に草なぎさんの表情だけで感情が伝わる演技力・存在感はスゴイです。ファンの方には宝物の1本になると思います。
04.
高校時代、同じクラブで汗を流しチームのために戦った5人の青年の、卒業後・・・。仲間意識とか、大人になった自負による反発とか、そういうリアルな感情が、いきいきと表現されていて、青春物語だなあ、と.演じているスマップ自体が、チームなので、自然にしているだけで、つながりが感じられるのは、演技力だけではない「味」があり、まったく違う青年たちが、友情という絆だけでつながれていることの脆さ、重さが、印象に残りました. 恋人役の女優の人々が豪華ですが、松たか子さんの哀しみの表現に、いつも泣かされます。
05.
SMAP全員出演の貴重な作品の一つです。僕が僕らしくあるためには、どうやって生きていかなきゃならないのかという難しいテーマで、内容も決して明るいものではなく、お互いの気持ちのズレによる喧嘩や、友達の死など、むしろ切ないシーンがいっぱいですが、見終わった後に大切な何かに気づかせてくれると思います。うまく感想を述べるのは難しいので、ぜひ一度見て下さい。そうすれば、きっとこの作品の素晴らしさがわかると思います。
|