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Paper Chase

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Paper Chase
価格:(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. 「勉強」そのものは人生の大きな要素にもかかわらず、「勉強」そのものを描いた作品はきわめて少ない。「ドラゴン桜」が注目されたのはまさにそこに目をつけた作品だからだと思われる(「カンニング嵐」は別)、「勉強に付随する恋愛とか学校生活の悩み」でなく、まさに「勉強」そのものを描いた作品の大先輩として、この「ペーパーチェイス」がある。ハーバードロースクールで、学生たちがいかに、単位を取得すべく勉強づけの日々を送るのか、そして、挫折していく人は挫折していくのかが、シビアに描かれていて、興味深い。映画自体のストーリー性や「でき」はともかくとして、勉強映画という新地平を切り開いた(けど、その後あまり続いていないけど)というその事実に☆4つ与えたい。

02. 邦題「ペーパー・チェイス」。名門ハーバード大学法学部に入学した学生(「ジョニーは戦場へ行った」のティモシー・ボトムスが好演)が、最も単位を取るのが難しいとされる威厳のある老教授(ジョン・ハウズマンがオスカー助演男優賞受賞)のクラスで、その難題を乗り越えていく姿を描いたベストセラー小説(原作ジョン・ジェイ・オズボーン)を、ジェームズ・ブリッジスが脚色・監督したFOX配給1973年の力作。老教授の娘(バイオニック・ジェニーのリンゼイ・ワグナー)との恋に悩みながらも、ひたすら勉学に励む姿を追ったところがまず、今から思い出すと、空前のオリジナリティ溢れるところだった。それだけの描写で面白い映画が作れるということに気づかせてくれた映画だろうし、大森一樹の「ヒポクラテスたち」などもこの映画がなければ生まれていなかっただろう。米国の大学生はとにかくよく勉強することに感銘を受ける。これを見ると、特に法曹家の育成という理由もあるが、米国の大学の勉学の中心はほぼ、自分の言葉でしっかりした論理を構築していく作業を訓練することにある、ということがよくわかる。だから米国人はディベートが得意なのだ。少子にとっても、潜在意識中にいい影響を与えてくれた映画の一本だったかも知れない。正しいワイド・スコープサイズのDVD(R-1)も既に米国では発売されている。是非、日本盤を。


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