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CONSOLERS OF THE LONELY

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CONSOLERS OF THE LONELY
価格:¥ 1,631(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
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The Age of the Understatement
【私達のコメント】
01. CDのインナーを開くと

メンバーがディズニーランド・パレード
のなような山車に乗って登場し、
横には「寂しがり屋の慰め物」の
垂れ幕。

これだけで既に倒錯した音作りへの
期待が高まるが、
結果はお見事。「サイケデリック・ブルース」の
極みである。

W・Sと比較されることは覚悟の上だと思うが、
こうやってしっかりベースがリズムセクションを
支えている方が、タメが強調されて良いナ。

1曲目のタイトル曲「Consoler of the Lonely」

のブルースロック風からファーストカットシングル曲の
「Salute Your Solution」、
そしてJazz&Bluesの佳作「You Don't Understand Me」
こんな豪勢な出だしにして息切れしないかJack。。。、と
思わず心配になるが「Hold up」、「Attention」と
そのボルテージはむしろ上がりっぱなしである。


そしてラスト曲「Carolina Drama」で
このサイケブルースの傑作アルバムは
大爆発してしまった。

ミルクの飛び散る崩れかけた床と
そこに倒れた伝道師の父。
あなたの父さんは何年も
私たちのためにお金を送って
くれてたと、ボーイフレンドの
横で泣き崩れる母。


Jack Whiteが何故
Gillisという自らの本姓でなく
Meg Whiteの姓を名乗るのか
そんなことを考えながら

この天才の、孤独の深淵の中で
漆黒に佇む想像力の無限さ
を思い知った、

怪作にして傑作。

02. どうも控えめな印象が拭い切れなかった1stに比べ、
自分たちの色というか音を掴んだみたいにはじけ始めた2ndアルバムです。

The White Stripesでロックの再構築をしているなら、
The Raconteursは既存ロックの再解釈をしているように感じます。

個人的にはこっちのバンドの方が好きかな?
早くも新作が待ち遠しいです(^^)

03. Led Zepの再結成が話題を呼びましたが、今のLed ZepとこのRaconteursのライブどちらを見に行くと究極の選択を迫られた場合、僕はRaconteuresを選びます。一曲目なんて、Led Zepの前世紀のリフに匹敵するリフに引っ張られる素晴らしい曲ですし、その他も良い! また、本家?のWhite Stripesよりも僕はこっちのほうが断然好きです。

04.  ホワイトストライプスのジャック・ホワイトと、USインディシーン屈指のメロディメイカー、ブレンダン・ベンソンを中心とした4人組バンド・ラカンターズのセカンド。いやはや、これは参った、凄すぎだよ!

 ストリングスやホーンにピアノ・オルガンといった様々な音を重ね合わせたバラエティかつオリジナリティ豊かな楽曲には、各楽器の音色に60〜70年代の古き良き“クラシック・ロック“の香りを漂わせつつ、特にギターソロに顕著なように、現在進行形というか、最先端のオルタナ・ロックの煌き・閃きも兼ね備えており、まさにお見事の一言。一聴するとキャッチャーなメロディのようでいて、実はかなり複雑な、一筋縄ではいかない構成の楽曲ばかりなのに、それを感じさせない確かな演奏力も素晴らしい。

 御大J・ペイジをして「現代最高の天才!」とまで言わしめたジャックの才能がここに爆発したね。きっとツェッペリンが目指した“ロックの未来”を、ジャックが今、引き継いで、僕らを夢の桃源郷に誘っているようだ。いやいや、もはやツェッペリンを引き合いに出すまでもないね。ストライプス同様、今後も目が離せなくなったなぁ。

05. 主要な楽器の音色に60年代後半から70年代前半の香りが目立つようには思うけれど、も〜とトラッドな顔もひょいひょい出てくる。
しかし、メロディーラインやアレンジはオリジナリティーにあふれ、聴く方は意表を突かれてばかり。

演奏技術は極めて高い。
Dsはジャストと後乗りをキッチリたたきわけ、“ブリブリ”Bとのコンビネーションは(同じバンドだっていうから、当たり前だけど)バツグン。
ファズ全開でワウまでかますぶっといクラビネットにこれまた太い音色のOr、酒場っぽいPはホント泣けてくるし、
Gは見事なまでに変幻自在でオルタナ、ブルース、トラッドなどが自然に同居。
たとえば5「The Switch and the Spur」、マリアッチ風のラッパがGとリフユニゾンして、これがキマってしまうなんて・・・、こんなバンド初めて。
そしてなによりVoの魅力的なことったら、ないね。ラスト14の「CarolinaDrama」、ゼッタイ難しいよこれ、歌うの。
それを軽くこなしてしまうのは、ジャックでしょうか、技術以上にその歌心に感動・・・。

共作のブレンダンと二人、その才能には脱帽するばかりです。
とにかく、ロック好きならすぐ買ってみましょう。体験しないとわかんないですよ、この楽しさとオドロキは。


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