Staub ピコ・ココット ラウンド 20cm ブラック 1102025

キッチン

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	Staub ピコ・ココット ラウンド 20cm ブラック 1102025
	価格：￥ 14,700（税込）
	【私達の評価】 5.0点（5点満点）
	【私達はこんな商品も買っている】 「ストウブ」でじんわりほっこり幸せなレシピ―シェフに愛されるフランスの人気鍋 (主婦の友生活シリーズ) (主婦の友生活シリーズ)
【私達のコメント】
01. 炊飯器が壊れたので、ご飯を炊く為に購入しました。ル・クルーゼが一般的の様ですが、キッチンのイメージに合う様にとカラフルよりもシックにと思いStabに決めました。炊飯器で炊くよりもご飯に艶・甘みが出た様に感じ一粒一粒がしっかりとしたご飯に炊きあがります。（まっ、炊飯器が古かった[５年前]せいも有りますが）他の方が書かれてるように水加減は多めに（私は、米１に対し水1.3）された方が良いと思います。一つを（炊飯用）とし、追加で２ケ 購入し煮込み料理や揚げ物に使っていますが、煮込み料理（根菜等）はほっこりと煮え、時間も短くてとても使い易いです。ただ、とっても重たいので、足に落としたらぜーーーったい骨折すると思いますので、結構ドキドキものです。 02. 単身者の私がこれを購入した理由の一つが、自炊の開始だった。 特に料理に詳しくはないのだが、なぜこんな料理好きが買うような高い鍋を買ってしまったか？ ほとんど鍋に入れて蒸すか、煮るだけで何でもうまくなってしまうのだ。 野菜類はほとんどこれでいける。野菜柔らかくするだけならレンジでチンという安易な方法もあるが、ストウブ使った方が遙かにリッチにおいしくできる。 米などもネットにある情報をもとに、とてもアバウトな計量でも凄くおいしくできた。料理初心者の私が。 外食に頼りがちな物ぐさな、料理にあまり関心の無かった単身者にこそ、このサイズのストウブ購入をお勧めする。 03. 私が使っているのはピコ・ココット ラウンドですが、ル・クルーゼのココットロンドも 持っているので、両方で交代でご飯を炊いています。 以下は、ル・クルーゼと比較したストウブの特徴です。 私はフタをはずして沸騰させてから、フタをかぶせて炊いていますが、1合あたり200ccの水だと ストウブの方がル・クルーゼよりもやや固めに炊き上がります。 柔らかいご飯が好きなら、ル・クルーゼの方が良いかもしれませんが、ちょっとベチャっと するので、私はストウブでよくご飯を炊いています。 ストウブで柔めのご飯を炊くなら、米1合に対して水220cc弱で炊くと、柔らかいけどべちゃっ としない美味しいご飯になります。 フタの溝は、本体の縁を挟み込むようになっています。炊飯くらいなら蒸気が漏れないし、 吹き零れません。その分、ふたを開けたときに結構水分が落ちてきますが。 ご飯を炊いても、鍋にこびりつきにくく、スポンジで落としやすいです。 （ル・クルーゼはご飯が鍋にひっくつ量が多いし、はがしにくいので） 洗ったあとは、特にフタの溝部分は、お布巾の端でしっかり水分を拭き取りましょう。 ストウブ社のホームページに少しだけレシピが載ってますが、「「ストウブ」でじんわりほっこり幸せなレシピ」は とってもお勧めのストウブレシピ集です。 04. フランスの鍋といえば、我国ではル･クルーゼが有名です。言うまでもありませんが、無水調理可能な鋳物の鍋で、形、色がおしゃれと言われています。雑誌によく登場します。シーズンごとに変わった形や色の限定品を発売していて、コレクションしている人もいるようです。 あまり知られていないようですが、フランスではストウヴ社が同じような鋳物の鍋を作っています。我国では完全にル･クルーゼに負けているようですが、フランス本国ではル･クルーゼ同様のポピュラリティーを持っています。プロはむしろこちらを好むとも言われています。(本当か？） シルエットは似ていますので、興味がない人には同じに見えるかもしれません。ル･クルーゼは蓋の取っ手が黒ですよね。もっとも社名はどちらも入っていますけど。 その他の違いと言えば、ストウヴの方が金属のきめがスムーズな気がします。またグリーン等のダークな色合いのものはストウヴの方が微妙な色合いを持っています。造りはどうかと言うと、鋳物はもともと製品の固体誤差が大きいものですので、なんともいえません。 どちらにしても、好みの問題です。 もっとも、フランスの普通の主婦は重いル･クルーゼやストウヴではなく、軽いティ･ファールを使っているのかもしれません。安いしね。

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