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Gre: Practicing to Take the General Test (Practicing to Take the Gre General Test)

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Gre: Practicing to Take the General Test (Practicing to Take the Gre General Test)
価格:¥ 2,461(税込)
【私達の評価】
4.0点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. 解説は1回分しか掲載されておらず、残りの分は全て解答のみだけれども、ETSのオフィシャルガイドであり、GREの実際の過去の試験問題であるので何よりもマズこれを買って勉強するのが鉄則だと思う。
一応、GREがどんな試験かというのはこの1冊で分かるようになっている。

でもこれはPBT時代の過去問ばかりで、powerprepのMathなんかはこの本に載っている問題より少々難しいような気がする・・・

どうしてETSさんはCBT対応の公式問題集を発行してくれないんだろう。TOEFLもそうだけど。

02. GREテスト7回分として合計Verbal:532問、Quantative: 420問、Analytical: 350問が掲載されている。これだけの問題数をこなせるので1)問題形式に慣れる2)自分のレベルをアセスする、には最適の問題集。(各テストごとに予想点もでる)実戦形式の問題集が好みならこの量でこの値段は価値あり!しかし、7回の内6回分のテストについては解答の解説がついていないので正解できなかった問題をつぶせない。また、ペーパー版の問題形式なので、別途、ETSのサイト等でCBTの問題をダウンロードして勉強するなどテストテクニックの部分のフォローアップが必要。最初の一冊には向かないかもしれないがGREを受ける者、一度はやっておくべき問題集と思う。

03. 最近ETSは、こういった問題集から出題をすることも検討しているようです。特に、Verbalは、付け焼刃的な勉強がきかないので、この問題集と同じ単語が出題されたら、確実に点をとりたいところです。この問題集で、Quantativeと Analyticalには、よく慣れておいて、満点をとり、総合点で、合格を勝ち取りましょう。ETSの試験は、TOEFLもそうですが、ETS発行の問題集が得点向上の一番の早道です。

04. これだけの問題量をこなすにはかなりの時間がかかりますが
実際のGREではスタミナ勝負であることを考えると
この中にある問題を本番同様の時間配分で解く事で
実際のGREの雰囲気がつかめると思います。
また、毎回自分の予想スコアがわかるところも参考になります。
とにかくGREは量をこなすことが一番の試験対策になると

自分の経験から実感しています。


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