Brain Quest: For Threes (Brain Quest)

質問の内容はほとんどのものは選択式で、答えを言わなくても指で指すことが出来ます。例えば、犬と猫とねずみの絵があり質問は"I bark and wag my tail.Which one am I?”　といった風です。その他、大文字のみアルファベットのクイズがあり、答えを見ると"A is for alligator.”のように動物の例が１つずつ付いていたり、数を数えたり、形の認識・仲間はずれ・大きさ比べなどができます。

質問が単調になりがちなママたちに特にオススメです。

ただし、やはりこのシリーズは"質問・答え"の単純な作業がどこまでも続き、とっても退屈だと思います。うちの息子は３歳半ですが、質問は簡単すぎるし、色を塗ったりはさみで切ってのりで貼ったりしたがって、結局ワークブックなどのほうが愉しいようです。

質問の中には"この４つの道具のうちで爪の手入れに使うのはどれとどれか？"などのどーでもよいものも少なくありません。全部やらなくてももちろんいいんでしょうけど。

うちの息子とは、２度"ママ質問・息子答え"を繰り返し、ちょっと時間を置いて、"息子質問・ママふざけて答える・息子答えを訂正"というふうに使いました。すぐ飽きてしまったんですけどね・・・。

02. これを見つけてからはとっても子供との英語での会話が楽しいものになってます。今までは誰でも出来るような挨拶を交わす程度の会話だったのが、これをつかってから英会話の範囲も少し広がりつつあります。いろいろなものを見てきましたが、このお値段でこのボリュームはかなりいいと思います。他のものも私は購入していくと思います。

03. ３００の質問に答える内に語彙が増えていきます。親も英語での問いかけの仕方が学べます。うちでは文字の読める中学生の長男から４歳の四男まで楽しみながら学習に役立てています。３～４歳用ですが日本人の子どもなら英語学習歴が２～３年の子どもさんにいいと思います。手軽に持ち歩けるので病院での順番待ちの時は重宝しました。四男はキャラクターも気に入って「モリーをしよう！」と誘うとすぐにのってきます。年齢によってそれぞれのレベルがあるようですので、これから他のレベルも試してみようと思っています。

04. オールカラーで絵も楽しく、子供も大好きです。
私自身英語は話せず、でも子供には英語で話しかけたい。。。
いつもWhat's this?とワンパターンな質問しか子供に聞いて上げれない・・と思いこの本を購入しました。親ひとりでは到底こんなにいろんな質問をしてあげれないし、英語の絵本を購入しても、ここまでの単語量はないし。

この値段でこの内容はぜったい良いと思います。

数・動詞・楽器や物の名前、アルファベットといろんな内容がもりこまれていて、英語の勉強だけでなく、楽しみながら知識が増える本だと感じました。寝る前によんであげよう！と思って買いましたが、1冊全部よむのは軽く一時間はかかるでしょう。それが2冊。とてもながく楽しめます。子供の理解度とかもけっこうわかるのでよいかも。我が家では３歳の子がすっかりはまっています。
Max(お猿の表紙のもの）とあわせて購入しましたが、そんなにレベルの差は感じませんでした。
英単語くらいは少し分かるけど、次のステップはどう教えたらいいの？？と思うお母さんに、親子で勉強できていいのではないでしょうか。

05. アメリカの子供が語彙を増やすのに使うクイズ本のようなシリーズです。ネイティブの３～４歳用。短冊状のカードでフルカラー、お出かけのときに便利だと思います。