01.
子供向けの英語教材はたくさんありますが、かなり有名なものであっても、どれもピンと来るものがありませんでした。日本人にとって親しみの持てる絵や写真で表されており、英語が自然に視覚で入り込んで来るものがほしいと思っていたところ、これを見つけて大変嬉しく思っています。英語レッスン歴がある程度あり、英語を楽しむ感覚を身につけているお子さんが、今度は自分で見て書いて楽しむステップに移るのには良い教材だと思います。ただし、問題文はすべて英語で書かれていますので、それを読んで理解させてから問題に取りかかせる事が必要ですので、大人のサポートがある事が条件だと思います。
02.
小学一年生の息子に購入しました。ちょうど文字に興味を持ち始めた頃でとても喜んでいます。簡単な色塗りや練習問題をしながらどんどん字が読めるようになっています。readingの導入にはすばらしい本だと思います。
03.
オールカラーでイラストも写真もたくさん出てきて楽しく取り組めます。
書き込むスペースも大きくて、書きやすい。
毎日、4、5ページ、10ページだってらくらく出来てしまって、
あっと言うまに終ってしまうでしょう。
終っても次のレベル2nd Gradeがあるので、どんどん進んじゃいましょう。
04.
3歳のプリスクールに通う娘がこの本をとても気に入っています。毎日、”お勉強する!”とこの本を持ってきます。特に自分のいくつかの気に入ったページは何度も繰り返しすることで質問の英文も覚えてきているようです。
A4サイズで字も絵も大きく書かれていて小さい子供でも見やすくなっていると思います。
05.
うちの息子はいわゆる"ハーフ"で現在3歳半。母国語は英語ですが、最近幼稚園に通いだして日本語も少しずつ覚えているようですが、スペリングはおろか時々アルファベットの読みも間違える始末。この状態でこの本には少々てこずりそうです。ぶ厚く中はオールカラーで、写真も満載!基本的にはサイトワード100語(5歳までに読めるべき、とタイトルにありますが・・)を6章に分けてお絵かきや色塗りなども交えて紹介しています。 まず単語を見て認識をするページが半ページ、その後その単語を実際に線の間に(約2センチ幅なので実際は小文字の場合1センチ幅)5~6回練習できるのが半ページという構成が主でしょうか。各章の終わりには切り取って作れる本(カラー)もついていて復習が出来るのがいいですね。 ただし、ご購入をお考えなら、アルファベットの小文字が自由に書けるか?フォニックス読みが一通り出来るか?を確認して紹介すると最大の効果が期待できると思います。 海外のインターナショナルスクールで勤務した経験から言うと、ネイティヴの4歳でちょっとまだ難しい程度だと思います。 日本人のお子さんなら学習程度や年数によって異なりますが、やはり小学校高学年あたりが妥当かなと思います。 うちもそうですが、日本に長年住む予定だけど将来英語圏に帰るというには遅れがちな読み書きの練習に最適かなと思います。とっても心配なんです、うちは。 巻末にはポスターみたいな大判紙に100単語の一貫表と1st gradeにオススメの本が100冊紹介されているおまけつきです。 おもな単語はboy・girl・little・night・friend・she・they・yes・three・blueなどです。
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