01.
子供達(娘1歳、息子3歳)はScarryのキャラクターを全く知りませんでしたが、食いつきが良かったです。ただそのイラストを眺めているだけでも楽しいようです。1歳の娘は細かいところからリンゴの絵を見つけて「りんご」と指さしたり、子供達と「緑の帽子を追いかけてる豚さんはどこにいるかな」と探しあいっこして楽しんでいます。イラストになじんだ頃にちょっとずつ子供達の耳元で英語をささやく私です。
02.
1歳9ヶ月の娘のお気に入りで、毎日寝る前に見ています。
ローリーがいろんなところに出没するので「ローリーはどこかな?」と
きくと娘がローリーを指さして遊んでいます。
本文を読んであげていると眠くなるようで、2〜3度読むと寝るという
パターンになっているようです。
絵もかわいらしく、本当におすすめです★
03.
スキャリーの本は、最初、ココパッドの英単語シリーズ買って、「あんまり可愛くないな」って思ってたんだけど
見れば見るほど、味が出るっていうか 懐かしい気持ちになれる。
いろいろな日常がカテゴリ別にイラストと英単語、簡単な英文で書いてます。
WORD BOOKより単語数が少なめ。
でも、小さい子には興味深そうなカテゴリが、
こっちにだけあったりするのよね。
Good and Bad Manners
食事中に、お友達の皿に手を出して、自分のコップをこぼして 悪いマナー。
Color
WORD BOOKでは絵の具になったのが残念。
個人的には、こっちのが好き♪
動物の子たちがバケツの中の色絵の具を数人で
大きなバケツに入れている
Red, yellow, blue,and black make brown
混ぜてみたくなる。
12月
これも、WOOD BOOKにはなくて残念。
裏表紙は季節のイラストと1月、2月..の英単語
WOOD BOOKは、数字なんだよね。
あの1のでっかいクジラも好きだけど。
04.
娘が2歳になる頃に購入しました。以前から時々見せていた同じシリーズのビデオで既にキャラクターは覚えていたため、最初から興味津々…主人公がお医者さんで健康診断を受けるというページが気に入った様子で、毎晩のようにそのページばかりを読まされた結果、娘は大の病院好きになってしまいました。
英語の本を購入されるのに、英語が読めないから躊躇してしまう!というお母さんにもこれはお勧めの一冊です。英語を教えようと意気込まなくても、小さなうちから子供と一緒に眺めながら普通に母国語で会話する為だけでも十分に使えますし、長年お部屋に置いておけばお子さんが大きくなるにつれて、自然に英語に興味を持つきっかけとなりそうだからです。大きさの割に手を出しやすい価格ですしね。
とにかく大判の本ですが、表紙の水色がキレイなのでインテリアの一部にもできるかもしれません。
このシリーズはアメリカでも既に二回目のブレイクを終えて、少し古い感がありますが、その素朴さが今時のくっきりはっきりとしたアニメと違って、幼い子供にはとても優しい気がします。
05.
ねこのハックルを中心に、身の回りの物や動作の単語を教えてくれます。 最後のページにはマザーグースも少しだけ載っています。物の単語は「家の中のもの」「学校の中のもの」・・・と続いて、 数字や形、色なども分かりやすく紹介されています。 赤と白を混ぜるとピンクになる、など娘なりに絵から 学んだようです。 英語の長文は少ないので、唐突に質問されてもなんとか 中学生レベルの英語能力でも答えることは出来ます。
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