01.
はじめに英語オンリーの方(The Oxford Picture Dictionary: Monolingual)を買って、
その面白さにハマってしまいました。
家族構成一つをとっても、母・父・息子・娘だけでなく、義理の兄弟や
異母兄弟まで載っていて、さすがだなぁと思いました。
時に気持ち悪いほどのリアルな絵がなんともいえません。
ワークブックもそのあと購入し、自分の学習用に使っています。
私の辞書には載っていない単語もあったのでこちらのThe Oxford Picture Dictionary: English/Japaneseを買いました。
これはこういう意味だったのかぁ、なるほど〜などと見ていたのですが、「?」というものがいくつかありました。
お母さんが赤ちゃんにおっぱいを飲ませている絵の下に「nurse 世話をする」という文字。その横に、哺乳瓶で赤ちゃんにミルクをあげているお父さんの絵の下には「feed 授乳する」という文字が。
あれ〜?辞書によると、nurse=世話をするという意味もありますが、授乳するという意味もあり、おっぱいをあげているのになんで「世話をする」になるのだろう?と不思議に思いました。
また、象の鼻の絵には「trunk 胴体」という文字。trunkを辞書で調べてみると、たしかに「胴」の意味もあるのですが、「(象の)鼻」ともあり、絵から考えてみても「象の鼻」だと思い納得いきませんでした。
「コメントないしご質問は以下の住所までお送りください。」と外国の住所が載っていたので、手紙で質問してみようかな、と思っています(メールアドレスが載っていたらもっと嬉しかった)。
英語オンリーの方で感動しただけに、ちょっと残念です。でも、疑問を持って辞書でいろいろ調べたりすることでもっと学習できるので、私にとってはいいかもしれません。
02.
辞書には無い細かな動作などの記載もあり
シュチュエーション別になっているので
眺めているだけでも十分楽しめる一冊です
発音記号が一番後ろにまとめて書いてあるので
ちょっと読みずらい点は△
03.
自分用に日本語・英語併記のものを買いました。英語のみのものもあります。生活のいろんな場面の単語が含まれています。ネイティブなら誰でも知っている事でも、外国語として学ぶ私達には知らない事もたくさんあります。肉屋や魚屋で出てくる単語も楽しめます。子供に見せたら面白がってしばらく見ています。ただ基本的には、ある程度既に英語の読み方が分かっている人向け(ネイティブの子供向け)だと思います。発音記号はありますが、巻末を見る必要があり、また記号もアメリカ式(?)なので、少し慣れるまで時間が掛かるかもしれません。 できれば、日本人の子供ももっと楽しめるように、絵の部分にカタカナ・ひらがなを利用した版があっても良いのでは?と思いました。高校生くらいなら楽しめると思います。
04.
子育てをしながら英語の勉強を始めようかと思い、購入しました。 辞書というより、絵本感覚で、とても楽しく眺めることができます。 また場面ごとに区切られているので、関連語句を自然に見ることができます。 発音が巻末にあるのが、少し見にくくて残念です。
05.
英会話のネイティブの先生が使用していた物なので、間違いがないとおもいます。みやすい、分かりやすい本です。
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