01.
目に優しい印刷文字でわかりやすい英語で書かれていますが
数字や方位などが含まれています。なので初心者の方には少しややこしくなるかも
本の中の写真があるのがよいです。より読み手を読書へ誘ってくれます
本の感想としてはこれほど負けた方が可愛そうだと思ったことはなかったです。
TimVicaryさんの本ですが他のもなかなか良いのでおすすめです
02.
オックスフォード、ペンギン、ハイネマン、他数社・・・、百数十冊あるグレーデッド・リーダーズによる多読学習を始めるのには最良の作品です。
たったこれだけの語彙で人をひきつけて感動させる作品が書けるということが驚きです。
話が面白いので、解らない単語があっても無視しながら、想像しながら読みきることができます。
難しい単語や熟語を覚えないと英語で思いを伝えられないということは無いのです。
話の面白さにつられて読み終えたとき、人によっては「日本語に訳さずに英語の本を楽しんで読んだ自分」に気づくことでしょう。そのような人はこのまま多読を進めていけば必ず英語を読めるようになります(実はもうすでに読めているのですけどね)。
もし、この本でも難しいという人は、ご心配なく。これよりも簡単なリーダーが出版されています。
なんにせよ、まずこの本を手にとって、自分の読解レベルを確認、英語を読めることの楽しさを知るところから始めると良いと思います。
03.
アムンゼンとスコットのどちらが早く南極に着くか という物語がとても易しい英語で書かれています。Oxford Bookworms Level 1 を殆ど制覇しましたが この本ほど面白く、再読回数のある本はありません。 再読の度に違う感動がやってきます。 二つの部隊の人間模様が読み手を釘付けにします。 同作者のものはハズレがありませんので 気に入られた方は色々読まれてみてください。
04.
謙虚になることと、正しい準備がいかに大事かを学びました。先駆者には常に危険が伴います。読めます。英文読書の第一歩には最適
05.
ブックワームカタログを生徒に見せて選ばせたところこれを選びました。私は正直気乗りしなかったのですが、読んでみると面白く、生徒達も喜びました。写真も多いし、同じトムソーヤ(これも面白いです。)よりも簡単に読めます。不思議の国のアリスは少し読みにくいかな。 これはおすすめです。
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