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Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Modern Classics)

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Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Modern Classics)
(Quentin Blake)
価格:¥ 783(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
Charlie and the Great Glass Elevator (Puffin Novels)
【私達のコメント】
01. 英語ということで、成人の英語学習者の方もチャレンジするとは思いますが、
内容自体は「対象:9〜12歳」とある通りです。

良くも悪くも児童書です。
日本語の児童書を楽しめる人なら面白いでしょうし、そうでない人には
所詮は児童書って感じの感想になるのでないでしょうか。

英語レベル的には高校生以上向け。内容は小学生向け。
英語学習の一環としてはお薦めですが、純粋に大人の読書としては、
童心に帰って児童書を楽しめるか否かにかかっていると思います。

02. ダールの面白い話は、日本語の翻訳の質も高いと思います。
ダールの翻訳の解説に英文のおもしろさを生かすような翻訳にしたという話があったので、原書も買うようにしています。

すべてがわからなくても、面白いところを英語でどういう表現になっているのかを調べるだけでも楽しいものです。

映画を英語で見ているときに、気になる表現が、原書ではどういう表現かを調べるのも一つの楽しみ方かもしれません。

03.  この話はロアルド・ダールの一番ポピュラーな作品である。ウンパ・ルンパ達もかわいくて実際にいたらペットにしたいほどである。ウィリー・ワンカの面白い性格が気に入った。でも言うことを聞かなかった子どもたちが少しかわいそうだった。やっぱりロアルド・ダールだなぁと感心させる奇想天外なストーリー展開が魅力的。英語はそれほど難しくないので、英語初〜中級の人に薦める。

04. 読了後の第一印象は、「笑えるけど怖い」です。童話ならではの教訓がいっぱいです。
ユーモアがあって面白いですが、淡々と描かれている内容は意外と恐ろしいです。
単に笑えるだけでなく、大人にも子供にも考えさせられる内容だと思います。そこがDahlの作品の魅力の一つなのかもしれません。
ウンパ・ルンパの歌が聞きたくて、CDも欲しくなってしまいました。

05. 映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作です。
この世に五枚だけの金色の招待状。
その招待状入りのチョコレートを手に入れた子供だけが、
世界最大のチョコレート工場に入ることができます。

感想は、極上のブラックチョコレート。
そんな感じ。
原作のままの、残酷なグリム童話やアンデルセン童話みたいです。
ちゃんと言うことを聞かなかった子供達が、
次々と恐ろしい目にあわされていきます。
ブラックジョークというか、本当に怖いんですけど

ラストは意外でしたが、やっぱり酷い…
単純にハッピーエンドとは言い難いです。

というか、映画ではどうなってるか知りませんが、
主人公の少年は、拾ったお金でチョコレートを買って、
しかも二枚目で金色の招待状を引き当てています。
その前に誕生日に一枚、そしてじーちゃんから一枚、
計四枚のチョコレートを買っています。
一枚目じゃなかったんだ…

半クラウン銀貨を拾った少年は『天からの贈り物かな?』と言ってます。
飽食の国日本では、子供には「お金を拾ったら警察へ」という教育ですね。
少年の家はとても貧しく、飢えていた少年は、拾ったお金でまず、
自分にチョコレートを一枚買って、
お釣りを家族のために母親に渡そうとしています。
が、チョコレートがあまりにもおいしかったので、
まだお釣りもたくさんあるし…(お釣りは六ペンス。小さな銀貨が四枚)
『もう一枚使ったっていいじゃないか…』
と、またもや自分だけ食べるチョコレートを買ったら、当たったんですよ。
この辺が、世の中綺麗事だけじゃねぇぜっていう、
なんとも言えない童話の世界をかもしだしています。
ウンパ・ルンパにいたっては、密入国ですよ。

映画を見ていないので、チョコレート工場の中は
私の頭の中での妄想で再現されたわけですが、
充分魅力的で、よだれが出そうでした。←チョコレートLOVE
チョコレートの滝にチョコレートの川。
ホットチョコレートをいつでも飲める。


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