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The Chronicles of Narnia: The Magician's Nephew/the Lion, the Witch and the Wardrobe/the Horse and His Boy/Prince Caspian/the Voyage of the Dawn Treasure/The Silvair Chair/The Last Battle (7 volumes)

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The Chronicles of Narnia: The Magician's Nephew/the Lion, the Witch and the Wardrobe/the Horse and His Boy/Prince Caspian/the Voyage of the Dawn Treasure/The Silvair Chair/The Last Battle (7 volumes)
(Pauline Baynes)
価格:¥ 4,838(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
The Chronicles of Narnia (Chronicles of Narnia (HarperCollins Audio))
【私達のコメント】
01. 内容だけ読めればいいという大人向けの合本。ナルニア物語が1冊になって、かなりお買い得なんだが、本が大きい、厚い、(長く持っていると)重い(945g)。イラストが小さい。というデメリットもあった。分冊になっている全巻セットを買えばよかったと少し後悔。しかし、安く全巻読みたい人にはおすすめです。
HarperCollinsのWebページからは、この本の試読ができます。The Magician's Nephew全部とThe Lion, the Witch and the Wardrobeの途中まで読むことができます。


02. 少年期に読んだ思い出のシリーズ。一昨年来、息子に読んで聞かせたので久方ぶりに、思い出す。今ごろ、遅まきながら、なにやら、人種階層を作って、それを比ゆ的に表現してるんじゃあるまいな、と思えてきたら鼻白んだ。「ライオンと魔女」段階ではまだ全く顕著ではなく、卓抜なアイデアに魅了されて、気付く術もない。が、どうも敵国の風体がイスラム風であることがきな臭く思えてくる。そして小人や動物たちが、どうやら異人種の比喩じゃないかと思えてくると、もういけない。「猿の惑星」と同じだ。「最後の戦い」の巻はかなり奇怪な結末で、全員関係者が死んでいた、ということが分かるが、どうかと思う、結びだと思う。厭世観とか、永劫回帰とか、そんな高尚なことではなく、なんだか、身勝手で、閉鎖的で、独り占め的な幸福感があって好い気はしない。それを言い出せば、全体に独善的な感じがするのは第1巻からだが。瀬田の翻訳も今の時代にはややまどろっこしく、限界を感じた。とは言え、1巻のほか、「魔術師の甥」「カスピアン王子の角笛」ぐらいは、子供と、他愛なく楽しめるかもしれない。

03. I am now re-reading them with my seven year old, who is an ardent Harry Potter fan. He is just as thrilled with the stories as I was and enjoys the themes common to the Potter books of magic, boarding schools and goblins. We also enjoy spotting the biblical references and discussing the finer points of time travel!
Each book individually and all of them collectively are very well constructed and plot lines continue throughout. Again, for a younger reader it is stimulating to try to anticipate where the story may be going as it interweaves references from other books in the series and other points in the history of Narnia. Like any good book or series of its kind, the Narnia Chronicles completely immerse the reader in a parallel universe and this alone is as fine a recommendation for switching off the television and picking up a book as any!!! Also, if you missed reading Tino Georgiou's masterful novel--The Fates, I'd highly recommend reading it. Truly an enjoyable read.

04. 子供向けのファンタジーですが、背景にキリスト教や聖書の教えが窺われると思いました。ナルニアの始まりや終わりの部分では、天地創造とか黙示録とかを思い出さずにはおれませんでした。他には、うーんこれは?と、所々で作者や彼が属していた社会などの影響を考えてみたくなってしまいました。どの部分とここでははっきりは言えませんが、ショックだったり戸惑ったりなども・・・。
ですが、普通の子供たちがナルニアの世界へいって、話す動物達、想像上の或いは神話の中のキャラクター達、或は奇想天外なものらと出会って色々なやりとりをしながら旅をしたり冒険をしたり、そして色々なことを学び成長していき・・・と、想像を絶するようなことばかりで、大人でもわくわくと素直に楽しめました。
周囲の景色の描写にしても、ある時は寒々とした荒涼さを感じさせるもの、また、ゆったり平和な春を思わせる景色などなどが、彼らの冒険の旅に豊かな色彩を与えていて物語を素晴らしいものにしていると思いました。
また、色々な議論はあるだろうが、キリスト教の教えというバックボーンが、単なる空想物語に終わらせず物語を風格あるものにしていると思います。

とにかく、子供には楽しい空想冒険物語で、それも、ごく普通の子供達が別世界では王様女王様になり、冒険したり色々とチャレンジしたりというのがわくわくするし、もしかしたら現実世界でも誰でもこのように素晴らしい体験ができるチャンスがあるのかもと、未知の世界への夢がかきたてられますね。
また、大人には子供に帰ったようにそんな気分を再びなぞることができるとともに、ルーシーにアスランが見えたような子供の純粋さを少しは取り戻せるのかも。更には、周りで起きているグローバルな問題のいくつかを物語に投影させて見ることもできるなど、なかなか奥が深いと思いましたね。
原文の英語の文章はハリポタ程長くもなく、古語的表現が所々出てきますが頻度はあまり高くなく、だんだん慣れて気にならなくなりました。比較的素直で読みやすかったです。
”カスピアン王子”の映画の公開が近づいてきてとても楽しみです。映画化にあわせてまた読んでみたくなりました。

05.  私の子供の頃からの愛読書。
 ファンタジーファンと自称する人は必読書だと思う。
 色々なことを経験して 少しずつ成長していく子供たちと同調して私自身も成長できたと思う。
 ルーシーになりたかったなぁ。(*^_^*)


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