01.
カエルくんとガマガエルくんのお話です。
友人同士ですが、暑苦しい友人のお話ではありません。
さっぱりしていて、読み終わった後には心温まります。
どこか、懐かしい気持ちになりました。
また読みたい。
02.
子供の頃、私も持っていました。
小学2年の教科書に出てきてから、子供と一緒に読み始め、今では全シリーズ持っています。
どの本も、お互いを思いやる気持ちにあふれたお話ばかりで親子とも何度読んでも飽きが来ません。
この本に収録の「がまくんのゆめ」では、純真ながまくんが心の底からかえるくんを慕う気持ちが伝わって、
読み終わると優しい気持ちになります。こんな風に気取らずに人にやさしく出来るとすばらしいと思います。
こんな風にいつも自然に気遣い合える友達がいれば幸せだと思います。
シリーズのうちどの本が一番いいか考えて読み返してみましたが、どれも甲乙つけがたくて、どれも買って間違いはないおすすめの本です!
私の気持ち的には星6つです(笑)!!
03.
「ほのぼの」としか言いようが無いですね。原著で読みたくなりましたが、日本語訳も、言葉の使い方や、選び方のセンスが良いです。短いので、何回か読むと、本書と他の本も暗記しちゃいますね。時々思い出しちゃいます。
たいていのアメリカ人は読んでいるみたいで、数年前にブロードウェーでミュージカルになっていました。そのミュージカルが、2006年の5月に日本でも上演されていますね。
04.
小学校二年生の教科書にも登場するかえるくんとがまくんのお話のシリーズです。マイペースのがまくんとしっかり者のかえるくんの楽しいお話が5つ入っています。予定表のお話やおいしいクッキーのお話など大人も子供も読んでほのぼのします。
05.
とてもせんすのいいかえるくんとがまくんのおはなし わたしはがまくんににているのだけれど、いちばん近くにいるあのこはかえるくんにそっくりだったので、この絵本をかえる君似のあの子にこっそりプレゼントしました。 かえるくん、ぼくらには「いしりょく」がたりないみたいだよ、なんて手紙を添えて。
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