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The Lion, the Witch and the Wardrobe (The Chronicles of Narnia)

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The Lion, the Witch and the Wardrobe (The Chronicles of Narnia)
(Pauline Baynes)
価格:¥ 773(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
Prince Caspian: The Return to Narnia (The Chronicles of Narnia)
【私達のコメント】
01. 『ハウル』よりも『ハリポタ』よりも、この『ナルニア』のほうが、ずっとずっと読みやすいです。
構文は比較的やさしいですし、単語も『ハリポタ』なんかに比べると、はるかに簡単です。
時々長めの文章も出てきますが、途中何箇所かカンマで切ってあったりしますので、お子さんでも読み進めることはできます。
ただし、時間がかかりそうですので、それ相応の根気が必要かと思われます。
ある程度の英語力‐10歳前後のネイティブと同等の力‐をお持ちのお子さんでしたら、間違いなく読破できます。



02. 最初、日本語版の「ライオンと魔女」を読んだのですが、あとがきのところで、訳者の瀬田貞二さんが、『原文のTurkish Delightは「プリン」に代えました。...』ということを書かれていたので、興味を引かれて購入しました。「巨人ごろごろ八郎太」って、なんて書いてあると思います?
そうしたらですね、単語もやさしいですし、中学生くらい(小学生でも)読めてしまいます。
また、日本語訳もすばらしいのですが、C.S.Lewisさんの原文もとてもきれいな英語(British English)なんです!
ちょっとレトロな言い回し(たぶん)ですが、子供達やNarniaの登場人物(?)の会話は日常英語でも結構使えそうです。(スラングとかではなく、おそらく当時のイギリスの中流階級以上の表現なのだと思いますが...)もちろん、現代でも十分に使える表現だと思いますよ。「〜していただけませんか?」とか、「〜はいかがでしょうか?」といった英語の丁寧な表現はこういうのかぁ、とか、こういった場合に使えるのかぁ、(よしよし、今度使ってみよう)とか、ということも学べること請け合いです!
あと、この本には映画の数シーンがカラーで入っているので、(好き好きにもよりますが...)それもお得かな。

03. Amazonのサイトでは、本書の対象: 9-12歳児となっていますが、日本の小中学生に読めるレベルの英語ではありません。しかし、ストーリーは子供向けの単純な展開ですので、ある程度の英語力があれば、わからない単語や文章がチラホラあっても、読み進むことができます。
cooing,squeal,yelp,braying,pawといった普段あまり見かけない単語も出てきますが、意味が判らない単語を放置しても、話の展開にはなんら支障はありません。
英語のレベルと、ストーリーのレベルにギャップがある本でした。


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