Logicool G5 レーザーマウス G-5T

エレクトロニクス

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	Logicool G5 レーザーマウス G-5T
	価格：￥ 5,903（税込）
	【私達の評価】 4.5点（5点満点）
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【私達のコメント】
01. 下部センサーの部品が本体に固定されていないため、 マウス自体を指でトンと突付く程度でもポインタが揺れます。 それ以外は他レビュー通り良い性能です。 02. MX900、G3 Opticalと、5年来この形状のマウスを使い続けています。MX900は未だに健在。 私の手にとっては、やや大ぶりの形ですが、他のどのマウスよりも手に持ったときや動かす時にフィットします。 上から被せるように持っても違和感がなく、その状態でクリックボタンが丁度良い位置にきます。 サイドボタンを親指の腹で、自然にクリックできるのも気に入っています。 慣れているせいかもしれませんが、最近のロジクールマウスは幅が狭い、かつ縦長のものが多くなり、使いづらさを感じます。 スペックはもうこれ以上望まないので、この形状のものは無くさないでほしいですね。 03. レーザー式(400〜2000dpi、Setpointインストール時は50dpi単位で最大5つのプリセットが可能) 7ボタン(左右中央、左サイドに2つ、ホイール下に2つ、ホイールチルトにも機能割当可能なので実質9ボタン) チルト機能付ホイール 形状：右手用 ポインタの動き：光沢のある木製デスクで問題なし。 ボタンの固さ：左右普通、中央普通、サイド普通、ホイール回転の重さ：普通 ※ボタン等の感触はこれまで使用したことのあるマウスと比較しての個人的なものです 形状 これは持ち方や手の大きさ等、個人差の大きい部分ですが、私にとっては今まで使用したマウスの中でトップクラスのフィット感です。 (参考までに私は手のひら付け根から中指先端まで約18cmです) ロジクールに限らずモデルごとに形状の違うことの多いマウスの中にあって、 G-5Tと同形状のマウスが数機種存在するのもその形状が優れているからというのも理由のひとつではないかと思います。 重量 本体のみで115gとあったので、重さが心配でしたが個人的には滑りが良いため杞憂でした。 ただ、付属の錘で重量を増やすことは私の場合まず無いと思います。 機能 ホイールのチルトも含めると計9個のボタンがあり、メインの2つ以外には自分の好きな機能を割り当てられ、 さらにアプリケーションごとに個別の設定が可能です。 ホイールのチルトは横スクロールのみというマウスが多い中、ロジクール製品はチルトにも機能割当が可能なのが とても気に入っています。(Excelでは横スクロール、ブラウザでは進むと戻る、等の使い分けが可能) ボタン 左右メインボタンはマイクロスイッチで感触が良く、固さもちょうどいいと感じます。 ホイールクリックはチルトホイール搭載機種の例に漏れず、若干やりにくいですが意識して押す分には誤クリックはありません。 ホイール下の2つのボタンは意識してしっかり押さないと反応しないことがあります。 センサー センサーについては左右位置は親指側、前後位置は前(※コードに近い方)に配置されています。 私にとっては小指側や手首に近い位置に配置されている機種より違和感がなく、好みです。 反応と精度は良好で、ゲームに使用する方にとってはどうか分かりませんが私にとっては充分以上です。 ちなみにワイヤレスマウスでは機種と環境によっては反応がいまいちと感じることもありました。 その他 10種類以上のマウスを購入しましたが現在はこの機種に落ち着いています。 もっと軽量に、スイッチはすべてマイクロスイッチに、等の希望はありますが 現状では私にとってこれ以上のマウスを見つけるのは難しいのではないかというくらい気に入っています。 04. MX-500からほぼ共通の筐体を採用した本モデルは、永遠のスタンダードともいえるマウスだ。 先代モデルのサイドワンボタンからひとつ増えた2サイドボタンとなった本モデル。 惜しむらくは、サイドボタンの押し心地がいまひとつであること ホイールの動作の甘さ、（特にチルト動作に起因する） そして今だに、不要である重量調節の呪縛から抜け出れないこと しかしそれを差し引いても、このレベルのマウスが大量供給されていることは 大きな意味がある。 ほぼすべてのゲームマウスのベンチマークとして機能する本モデルは、使用するしないに関わらず所有しておくべきアイテムだ。 よってベンチマークという意味で星3つ 05. 購入して以来、ずっと使ってますが特に欠点といったものが無く優秀なマウスだと思います。 まず触った時にフィットする形状はもちろん、表面がザラザラしていて触り心地が良いです。 表面がつるっとしたマウスを長時間使ってると汗でベタ付く感じがしてきますがこれはそういうことが無いですね。（別に油性とかじゃないですよ？（笑）） トラッキング性能が非常に優秀、かつカスタマイズ可能でホイールのそばにあるボタンで解像度を即時切替可能です。 カスタマイズといえば解像度切り替えボタンやサイドボタンの役割も変更できますので多ボタン派な人にもオススメです。 あとはマウスの選考基準として、よく言われるのが重量ですね。 1.7グラムと4.5グラムのおもりが複数個ついてくるのでかなり自分好みの細かい重量までカスタマイズ可能となっています。 褒めるべき点は多々見つかりますが、欠点を上げろと言われると特に無いです。 どのマウスにしようか迷っている方はこのマウスにしてみてはいかがでしょうか？

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