01.
WindowsXPのインストール時にデバイスドライバを読み込ませる目的で購入しました。
WindowsXPが所有しないデバイスドライバはOS導入時にフロッピーディスクから読み込ませる必要があります。
この製品はインストールの途中で認識されなくなる為、今回の用途には利用できませんでした。
メーカーのQ&Aにも記載がありましたが、パッケージにもその旨記載があれば良かったなぁと思います。
【参考:メーカーQ&A】
http://qa.buffalo.jp/eservice/esupport/consumer/esupport.asp?id=09f5f877-f157-4427-baa1-6a24e50bac00&resource=&number=3&isExternal=0
その他の用途では問題無く動作していますので星を3つとしました。
02.
タイトルの事項を詳しく言うと、
「OSプリインストールパソコンの中には、パソコン本体側の仕様により1.2MBフロッピーディスクを読み込めないものがある」
という事です。パソコンメーカーによってドライバがカスタマイズされているからのようです。
最近NECのValueOneを買ったのですが、この事項に当てはまってしまったみたいです。
東芝のdynabook EX1シリーズのノートパソコンでも試してみましたが、こちらでは問題なくアクセスできたので、やはりパソコン側で左右されてしまうようです。
フロッピーディスクドライブがプリインストールOSの標準ドライバを適用する場合はこの点は注意する必要があります。
前置きが長くなりましたが、この製品は安定そのものです。
1.44MBフロッピーディスクであれば何の問題も無く使えますし、中にフロッピーディスクが入っていないときに起こる空読み音もありません。
起動用としての使用を考えていなければ、安価で良い商品だと思います。
03.
フロッピーは不要…と割り切ってノートパソコンを購入しましたが、 職場において、いまだデータのやり取りでフロッピー渡しが健在な上、 多数の98マシンが稼働中の状況では、1.2Mのフォーマットが読める のは大変有り難いです。また、デザイン的にも強烈な個性もなく大人し めで、基本的にどのようなデザインのパソコンにも合う点は良いと思い ます。倍速など付加価値の付いた機種もありますが、早さよりも確実に 読み書きできれば必要要求は満たされているわけで、信頼性からも コストからもこの機種で十分だと考えます。なお、起動ドライブと しては使えないので、そのような使用を想定している方は注意です。
04.
ブータブルCDが普及した現在、ノートパソコンやデスクトップのロープライスマシン、自作機でもFDD非搭載の機種が増えている。一方、USBフロッピーディスクからの起動が可能になってきている。この外付けモデルは、1.2MBフォーマットにも対応している。今3モード対応FDDは、自作機用の内蔵モデルでも4000円以上かかることが多い。それを除いても、BIOSのアップデートなどにはまだまだFDDを要求されることは多い。 古いFDを読まなければならない企業用であればこれは最高にいい。あるいは複数のFDD非搭載モデルを購入したり自作したりする人にももってこいだと思う。
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