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犬とオオカミの時間 BOXI

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犬とオオカミの時間 BOXI
価格:¥ 12,229(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
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犬とオオカミの時間 BOXII
【私達のコメント】
01. 韓国で,放送3回目にして視聴率トップに躍り出たといいますから,ストーリー,俳優,演出など,あらゆる面で興味がありました。
日本ではDVDリリース前にWOWWOWで放送され,俳優たちの熱演もさることながら,現代と過去の回想シーンを巧妙なオーバーラップ処理で描き、編集の妙味を見せた演出技法に感心しました。単純な現在の時点を追うのではなく、関連性を与える過去の時点のシーンが放送され、ドラマにのめり込んでいきます。

そして見どころは,映画「王の男」で一躍スターダムにのし上がった“美しい男”イ・ジュンギが,冷酷なキャラクターに大変身しているところでしょう。何をやっても「王の男」のコンギルが足かせとなり,どうすればイメージチェンジが図れるか悩んでいたという心配とは裏腹に,初回から高視聴率をマーク。“男らしい”イ・ジュンギの演技に注目が集まりました。

ドラマのあらすじをサワリだけ紹介しますと,
スヒョン(イ・ジュンギ)は,幼い時にタイの巨大な暴力組織の手によって母親を失います。
そのため国家情報院要員ジュンホの家の養子となった彼は,ジュンホの実子のミンギ(チョン・ギョンホ)とともに国家情報院要員となります。
ある日,スヒョンはその暴力組織“チョンバン”に関わった作戦の命令を受けますが,取り乱してしまって作戦は失敗します。そんなスヒョンにチョン部長(キム・ガプス)は“チョンバン”への潜入捜査を提案します。
と,こんな感じですかね。

おまけ1:本作でイメージチェンジに成功し,演技力を認められたイ・ジュンギは ,SBS水木ドラマ「オンエア」の後続として放送される「一枝梅(イルジメ)」の主人公にキャスティングされています。

おまけ2:「2007年最高のドラマ,俳優,キャラクター,バラエティ番組は?」というアンケート調査の俳優部門で,これまでとは異なるワイルドな国家情報院要員という役を演じたイ・ジュンギが,25.9%(1444人)を獲得して1位に輝きました。イ・ジュンギは「20代の俳優人生で二度と来ないキャラクターという感じがして,欲を出して演じた。“最高の俳優”というタイトルがとても光栄だ。」と授賞の感想を述べています。


02. 『犬とオオカミの時間』
このタイトルが作品を上手く象徴していると思います。

昼と夜の狭間、犬かオオカミか見分けのつかなくなる夕暮れ時。
それはつまり、善悪の境界が曖昧になることの喩えです。

本国では2007年7〜9月に放送された、ノワール系のアクションドラマ。
次から次へと展開するテンポの良い脚本は全16話。

ノンストップで主人公を襲う劇的な運命の罠に、
最後の最後まで一話たりとも目が離せない衝撃の佳作でした。

リアルタイム視聴時、「え!うそ!ここで終わり!?( ̄△ ̄;)」と、
気持ちが逸って続きを待ち切れない思いを何度も味わったので、
これはもう、一気にまとめて見るのがオススメです。

数奇な運命をたどる主人公は実質3役・・・いや、見ようによっては4役にも5役にもなるかも。
演技者としては相当難物でしょうが、その分とても魅力的な役どころです。
人物相関の変遷に伴うキャラクター展開が、実にドラマチックです。

真面目で有能、強く優しいけれど、ひとたび激昂すれば容赦なく、
孤独な影を負っていて、ときには小さな子供のようでもあり、
片やクールでシニシカルだったり、残酷な一面も。

そんな主人公の復讐劇を軸に、恋が絡み、友情が描かれ、親子、家族、
登場人物それぞれが持つ、様々な情が物語を複雑に織り成します。

脇役に至るまで実力のあるキャストで固められ、見応えがありました。
カーチェイスあり、撃ち合いあり、生身のアクションあり、演出も派手です。
手に汗握るスリリングな画面は、ところどころ映像が映画のようでした。

けれどその中に描かれる、感情の機微もみどころです。
主要登場人物の殆どが、必ず何らかの形で切なくやりきれない思いを抱えています。

散りばめられた謎と、その怒濤の展開ゆえに、幾度となく息が止まりそうになったドラマです。

03. 予想をつかせぬすばやいストーリー展開で、次回がこんなに待ち遠しかったドラマはありません。韓国の本放送を毎回心待ちにして見ていました。そして、最終回の後は、もう次回がないのだと思うと、変に空虚な気持ちになりました。

アクション、闇の世界の勢力争い、スパイ活動、復讐、親子愛、友情、男女の愛と様々な要素の入ったドラマで、今までの韓国ドラマにはなかったスタイルです。

主演のイ・ジュンギ君は2枚目というだけでなく、テコンドー有段者なので切れのいいアクションも自分でこなしています。スヒョンとケイという2人の人物を演じ分けるところもよかったです。(ネタバレは未見の方の興をそぐので、詳しくは書きません。)

彼だけでなく、スヒョンの兄弟であり親友のミンギ、養父のカン室長、罪はあるもののとても人間的なピョン・ドンソクおじさんなど、他の登場人物もとてもいいです。

結末は確かに「どうなの?」と思う方もいるでしょう。私も最初はそう思いましたが、「犬とオオカミの時間」というタイトルにあるとおり「白黒がはっきりつかない」というのがテーマなのだから、余韻を残してあれでよかったのかなと今は思っています。

04. 恋愛ものが多い韓国ドラマの中では、かなり硬派な内容です。
主役二人の童顔や線の細さが若干気にはなりますが、アクション・シーンは迫力があり、なかでもイ・ジュンギ君のシャープな動きはさながらアクション・スターのようです。 
敵と味方がはっきりしなくなる後半はスリルが増し、イ・ジュンギ君の不敵な悪役ぶりもはまっていて、彼のファンにとっては本当に魅力的なドラマだと思います。
終盤にはドンデン返しの新事実が発覚するのですが、それにも増してラストはえっっ?!と驚く締めくくり。 愛憎の絡んだ悲劇的な展開だっただけに、ちょっと拍子抜けを感じた最後ではありました。


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