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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc)

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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc)
価格:¥ 3,686(税込)
【私達の評価】
4.0点(5点満点)
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トロイ ディレクターズ・カット
【私達のコメント】
01. 悲しい物語ですね、、、。愛のために復讐をしようとするんだけど、その復讐に曇ってしまった心は、愛を忘れ、本当に愛する人の顔さえも分からなくなってしまう。。。

彼女の最後の言葉「どこかで、お会いしたことが、、。」
彼が殺人鬼にならなければ、町のどこかで最愛の妻と再会し、娘も助けられたのに、、、悲しいな、、、と思ってしまいます。
彼女は純粋さを保っていたんでしょうね。。だから、変わり果てた夫の顔がわかったんですよね。

とはいえ、、ああなったら、僕も復讐するだろうな。。。きっと。

でも、なぜか最初に、あの女性がたぶん、、、妻、、とオチが分かってしまったので、意外な展開だとは思えず、、、愉しみが半減しました。
ちょっと、最初、彼女の登場を判事の家の近くにし過ぎましたね。。。判事の家に捕らわれている娘の関係上、、近くに登場させたいのは、必然なのかもしれませんが、、とても残念。。

最初、パイ屋の女主人と歌うシーンで、彼は人としての彼と決別をし、復讐鬼になるのですが、歌い終わったころにはメークもフィルムのトーンも変わっていて、非常に分かりやすかった。ちょっと、その考え方が歌舞伎っぽいな、、なんて思ってみたりして。
実際関係ないだろうけど。

トーンや美術、衣装は良かったし、上手さより感情表現を主眼においたというミュージカルも良かったんですけど、、、なんか、、全体的に分かりやすく、先が見えやすく、、この後どうなるの?というワクワクやハラハラやドキドキが、なかったように思います。





02. 残念ながら日本語吹き替えが収録されていません。
作品はおもしろいですが、2回目以降とか疲れている時は
吹き替えで楽しみたかったりするんですよね。
残念です。


03. ティム・バートン&ジョニー・デップコンビのミュージカル映画。
映像はかなり綺麗です。
フィルムグレインはシーンによってバラツキがあり、暗めのシーンにはよく出ています。
かと思ったらさっぱりと取り除かれている箇所などもあり、好みは別れそう。
シャープさはとてもよく遠景も綺麗な輪郭で表現できています。
暗いシーンが多いですが諧調もよいのでよい。
いい案配で独特な色調を表現できていると思います。
鮮明でしっかりとした解像度のある画質。
他のBD作品と比べても綺麗な部類に入ります。
ワーナーのVC-1はあまりいい事がないのですが、この作品に至っては満足できる出来です。
正確には★4と5の間くらいでしょうか。
音もよいです。
重低音がしっかりと響いてくる。
高音はよく通り抜けていくので広がりのある音になっています。
サラウンド感はそこそこ。
ガンガンに効いているという訳ではありませんがダイナミックな音になっています。
セリフ部分はクリアでミュージカル作品としては文句なしの出来。
とてもいい音質でした。
内容はダークな要素の強いミュージカル映画。
ティム・バートンらしい独特な暗さのある作品。
グロさもあり悲劇的な内容ですので万人受けは間違いなくしないでしょう。
肝心のミュージカル部分なのですが使い回しが多いのがゲンナリします。
とにかく間延びして話が進んでいかない。
非常にテンポの悪い作品だと感じました。
少なくとも自分には退屈でした。
作品の雰囲気や展開などは嫌いではないので、思い切ってミュージカル部分を抜きにした作品を見てみたかったかも。
元々好みの別れるティム・バートンの作品ですが、その中でも際立って好みを選ぶ作品かと思います。
特典はHD画質でメイキングやドキュメンタリー、ミュージカルなど中々豪華です。
画質/音質は十分満足できる出来ですので、あとは内容や役者が好みなら。

04. 子供には見せたくないレベルの小気味良い(?)切り裂きっぷりにあっけに取られる。
恐らく狙っているのでしょうが、切られる側の一般人の表情に悲壮感がなく
まるでTVゲームのキャラクターのようにくあっさりと切られてしまう様が自虐的で、
何か監督の意図を感じずにはいられません。
白黒に近い色表現と出演者のすばらしい歌の数々によって、当時の薄暗いイギリスを
上手く表現できているのではないでしょうか。
視聴の際は音響面を充実されると、より深く作品に足を突っ込むことができるでしょう。
お子様お断りの為、★1つ減。

05. ジョニー・デップならではの何とも気味悪いキャラクターが秀逸で、オリジナル・ミュージカルの趣味の悪さを忠実に再現している。映画としても画面、音楽、ストーリーともに及第点だと思う。しかし、茶漬け民族にはあまりにも刺激が強く、最初から不快感がつきまとう。日本では歓迎されない映画だろう。TVでも放映はされないだろう。


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