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カーズ (Blu-ray Disc)

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カーズ (Blu-ray Disc)
価格:¥ 3,800(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
レミーのおいしいレストラン (Blu-ray Disc)
【私達のコメント】
01. 4歳になる末の息子と、たまたまDVDを一緒に観たのだが、これは傑作。
少なくとも「モンスターズ・インク」や「レミーのおいしいレストラン」あたりよりは全然良い。

ストーリーは、「若く身勝手な天才レーシング・カーが、偶然出会った不遇の仲間たちとともに、大きく成長する」というシンプルきわまりないものだが、妙な教訓、説教臭さも無ければ、過剰な押しつけもない。

CGによるレース・シーンは迫力満点で、なんといってもメーターのキャラクターが秀逸。
伝説の英雄ハドソン・ホーネット登場にサーキットが沸き立つシーンや、「あれは押してるんじゃない。ちょっと突ついてるだけでしょう」のアナウンスなど、泣かせどころもツボを押さえたもの。
マックイーンがサリーに誘われてドライブに出かけるシーンは、この映画一番の名場面だろう。

また、宝石のようにちりばめられたオールディーズ・ナンバーが、私のような50歳前の中年男には堪えられない世界(ラジエター・スプリングスの街をライトアップしたシーンで流れる「シュブン」なんて、もうたまらん)で、マリオ・アンドレッティなんて名前が実名で登場するのにもニヤリ。

決して無理に比較するわけではないが、ジブリあたりには作り得ない(もちろんジブリにはジブリの良さがあるわけですが)、アメリカの底力のようなものを感じたな。

02. Version: U.S.A
MPEG-4 AVC BD50
1:56:35
29,215,279,104
41,371,584,140
Average Video Bit Rate: 23.20 Mbps
LPCM 5.1 6912Kbps 24-bit
DD AC3 5.1-EX 640Kbps

03. 自己中な主人公がいろんな車と触れ合っていい奴になるというまぁある話
物語の舞台が大半寂れた田舎町なのでどうしても閉塞感が漂う、町とは言っても砂漠の真ん中に10軒程店があるだけ。
サブキャラクターたちもあんまり魅力ないなぁ
レース部分もお粗末でなんというか全体的に登場人物が車である必要を感じない
映像はとても綺麗ですが、何度も見返そうとは思わない作品でした。

あと作品中ところどころに出てくる優勝トロフィーに堂々と「優勝」と書かれてたりするセンスの無いゴシック文字
あれは興ざめなのでやめて欲しい。変なところに手を加えないでくれ、字幕で「優勝」でいいのでは。

04. 映像はかなり綺麗です。
CGアニメは大変よく映えます。
くっきりと鮮明で綺麗な描写。
実写に見まがう程の細かく綺麗なCGアニメが丁寧に再現されています。
質感もうまく再現できており文句なし。
他のBD作品と比べるとCGアニメという事もありますが、トップクラスの綺麗さ。
音もかなりいいです。
車のエンジン音がとにかくすごい。
重低音が芯に響き大迫力。
ダイナミックでサラウンド感も抜群。
高音の伸びもいいですし、セリフ部分もクリア。
ストーリーは心温まるピクサーらしいCGアニメーション。
伝えたい事が素直に伝わる作品。
心の成長を描いていて見ていて心温まります。
人間は一切出てこなく乗り物のみの世界ですが違和感はありません。
表情豊かで実に楽しい。
実在する車など出て来たりと楽しめます。
テンポもいいですし飽きがきません。
様々なヒット曲の入ったミュージックもよい。
エンドロールの構成も楽しめますし、エンドロール後のオチも秀逸。
大人も子供も楽しめるCGアニメ作品。
特典はインタビューやメイキング、未公開シーンなど。
さらにBD-JAVAを使った簡単なゲームが入っていています。
トップメニュー画面も凝っていますし、日本語吹替にするとテロップも日本語になったりと細かい所に手が届いている。
ピクサーアニメ好きなら大満足できる一本かと思います。

05. 息を呑む、超高精細映像も素晴らしいです。画面全体にピントが合ったCDならではの細部にこだわりぬいたテクスチャーと質感の凄まじさまで堪能出来るのはBlu-ray Discであればこその魅力です。

けど、あえて私はこの作品の練りこまれた素晴らしいシナリオをこそ賛美したい!

「新しい煌びやかなモノに取って代わられ消え行く旧き良きモノへのリスペクト」

をテーマにさりげなく縦横に張り巡らされた伏線を次から次に解いて行くクライマックス、ドリフトに込められたマックィーンとドックの想いの深さ、ピットインが持つ意味、それらが収束するレースの結末、ラジエター・スプリングスの全てに対するリスペクトから主人公が選んだのは・・・先が読めるなんて言うヤツはどこを先読み出来たのか答えて欲しい!
子供にも楽しめる単純な娯楽作品の皮をかぶりながら、大人にしかわからない細部のディティールへの拘り、さらに深遠な哲学は人生にまで及ぶ近年稀に見る名作です。

何度も観て結末を知ってるのにこんなにも泣けるのは何故なんだ??と思う私にジョン・ラセターの一言が響く「旅は人生のご褒美なんだ。」そうか、旅人だから泣けるんだ




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