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007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版)

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007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版)
価格:¥ 3,179(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
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デジャヴ
【私達のコメント】
01. 個人的には、007はショーン・コネリーしか楽しめないのでありますが、これは良かった。
何がって、ショーン・コネリー時代は、ウィットの効いた、大人のスパイ映画だったのが、その後はアイテム中心の、悪く言えばマンガ的ドタバタ映画になっていったから。
その点今回は、”大人のウィット”とは言わないが、最近のスピード感のいいところを取り入れ、マンガ的要素を排除した、シリアスなスパイ映画にまとめたところが良かった。

02. 観ていて楽しいか?→×
観ていてワクワクするか?→×
明るいか→×
ユーモアはあるか→×
もしなれるのなら、このボンドになってみたいか→×
音楽は印象に残るか→×
暴力シーンを直視できるか→×(目を背けざるを得ない)

残念ですが、以上のような観点からすると、これまでのシリーズ中では最低ランクをつけざるを得ません。残念だなあ〜
DVD−BOX購入を考えていたのですが、ダイアナザーデイまでの20作でいいや、と思いました。



03. 06年の映画で一番気に入った映画です。
ダニエル・クレイグのボンド第1作ですが、その前のピアース・ブロスナンとイメージが大分違うため、観る前はどうかと思いましたが。。。
ふたを開けてみれば、これまでに観られなかった荒々しいボンドを見事に演じており、よい意味で期待を裏切ってくれました。
これまでの007に多かった、ありえないアクションシーンやメカ(消える車とか。。。)もほとんど無く、その点もいいですね。

04. 私もこのDVDを見てダニエル・クレイグにはまりました。今まで彼が脇役で出演してきた映画をいくつか見てるのですが、全然クレイグさんのことは印象に残ってません。クレイグさんにとってこれが初めての大きな主役だったのではないのでしょうか?この映画ではクレイグさんの魅力をふんだんに生かしてましたが、他の映画でのクレイグさんの印象の薄さが気になります。凄く演技力のある俳優さんで、ある意味本当の「ジェームス・ボンド」さを出してたと思いますが、「カジノ・ロワイヤル」があまりにも良い出来だったので次の007シリーズからいかにクレイグさんのジェームス・ボンドとしての魅力をもっと発揮できるのか、それとも「カジノ・ロワイヤル」には及ばずファンをがっかりさせてしまうかにかかってくるんじゃないかと思います。その意味ではクレイグさんもきっとプレッシャーを感じているのではないかと思いますが。クレイグさんが契約が切れるまでこのままとても魅力的なジェームス・ボンドを演じ続けられることを願ってます。

05. 全く毛色の違った作品である。

こんなにユーモアのない、全編暗い雰囲気の、感傷的なボンド映画は初めてじゃないのかな。
Actionは相変わらず派手だが、使っている火薬の量はここ数年の007作品の中では最少ではないか(ピアースの作品は余りにもハチャメチャ過ぎたが)。
それにあの拷問シーンはまるでマカロニウェスタンですよ。007シリーズであんなに観ていてキツイなぁと思ったSceneは記憶にありません。

Lastも異色でしょう。「女王陛下の007」の悲劇的Lastと甲乙つけ難いですね。
それだけに、観終わった後の感想は007作品とはとても思えなかったと言えます。

私は個人的にロジャー・ムーアがジェームス・ボンドに最も適していたと思っているので、ダニエル・クレイグのジェームス役にはこの作品を観た限りでは?

まず歴代のボンド役とは違って、華やかさが全くない。
ジョージ・レーゼンビーは007ファンには非常に評判悪いが、元モデルだけあって華はあったし、イモっぽかったティモシー・ダルトンですら英国人としての気品だけはあった。
でもこのダニエルには華も気品もない。勿論ショーン・コネリーのような男臭さも感じられなし、ロジャーの洒落っ気も、ピアースの鼻につく伊達男っぽさもない。
つまり歴代のボンド役に必ずと言っていいほど感じられた各人の個性が全く感じられない。
何より人間としての弱さを感じてしまうのは、こういうHero物には似つかわしくないのでは。

しかしダニエルがSuper Heroのボンド役ではなく、さらに007シリーズとは違う別物のSpy Actionとしてこの作品を捉えれば、見応えのある、良い意味で印象に残る作品ではあります。

次回作もこの路線でいくのか、一転して元の007シリーズに戻すのか、楽しみですね。


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