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ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション

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ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
(テリー・ジョージ)
価格:¥ 3,767(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
ミュンヘン スペシャル・エディション
【私達のコメント】
01. けっこう長い作品ですが、最後まで一気に見てしまいました。
ドキュメンタリー性の強い映画ですが、あまり説明的にならずストーリーが楽しめます。

02. 劇中にこんなセリフがある。「西側の人間がこの映像(大量虐殺)を見ても、怖いねと言うだけで、ディナーを続ける」
いつも満面の笑顔が似合うアフリカの人達の恐怖に震えたその表情が心に突き刺さった。元はと言えば、ベルギー軍がこの闘争の原因を作った。利益を最優先にした政策はルワンダから笑顔を奪い去った。そして、彼らは優雅にディナーを続けた。テレビを付けながら。もっとも、そんな人間ばかりではなかったが。
この映画をみたルワンダ大統領?は涙ながらに、実際はこんなものではなかったと訴えたそうです。

03. 作品の詳細は他のレビューに譲って ここでは、率直に感じたことを書く この作品を通じて 怒りと情けなさを覚えた。 伝えたい事は一つ この映画を観て欲しい 普段、何気なくイラク戦争や内戦のニュース・虐殺映像を観て 私たちは ひどい、可哀想よねとは思います でも、それで終わりです 特に日本人は戦争に政治にあまりに無関心ではないだろうか。 そう考えてしまうのは つまらないから 意味がないから と漠然と思っているからだと思う 映画を観て欲しい 戦争の現場と 私たちの国、先進国が深く関わっていることが分かる 映画のシーンでは ある先進国のホテル企業が国を通じて戦争現場に関与している いち企業が、いち団体が虐殺を止めれる事を知って欲しい この映画は事実に基づいているから リアリティがある あなたも観て欲しい この映画を観て 考えてみたくなる事ができるはずだ

04. なにやらこの作品、署名運動によって日本公開が決まったという話題作らしい。
たまたま地上波でやっていたので、私は父に録画をお願いした。
私は帰宅すると同時にテレビを付け、『ホテル・ルワンダ』を観ようとした。
・・・が、録画されていたのは『ルワンダ 流血の四月』という映画だった。
ルワンダ特集ということで、ルワンダ紛争を題材にした映画が立て続けに三本あってたそうだ。

・・・とまぁこういう経緯がありまして、私は先に『ルワンダ 流血の四月』を観ました。
この作品がまた強烈でかなり印象に残ったんですよ。
徹底的な絶望感を見事に出していて、特にハッピーエンドではなかったです。
やはり紛争という題材ならこういう作りじゃないとなぁと思いました。

その後、この『ホテル・ルワンダ』を観ました。
『ルワンダ 流血の四月』は日本未公開にも関わらずあの出来なのだから、
日本で公開されたこの映画はもっと素晴らしいのだろうと期待を込めて・・・。
しかし採点を見て分かる通り、私にとって非常に評価しにくい映画でした。
ここで気付いたことが、
『日本公開=傑作』ではなく『日本公開=たまに映画館に足を運ぶ人が感動しやすい映画』ということでした。
正直、シリアスな内容なのに最後は無理矢理ハッピーエンドという作りに萎えました。
結局これは社会派映画ではなくただの娯楽映画なんだなぁと。
前に観た作品が優秀だったこともあってこの作品の評価は低くなりました。
同じ題材を扱った作品を続けて観るもんじゃありませんね(汗

05. 未だジェノサイドの有無自体議論の分かれるルワンダ内戦を描いた映画だが、
勧善懲悪のハリウッド戦争映画にはないリアリティがそこにはある。
結局戦争とは何なのか、民族とは何なのか、力とは何なのかを嫌でも考えさせられる映画である。決して後味すっきりの感動ものの類ではない。
映画の内容についてはいままで散々語られているので、ここからはこの映画に使われた音楽の面から書いていこうと思う。

最近はワールドミュージックも身近になってきたが、これには日本では聴くことの出来ない歌い手の楽曲が多数使用され、各楽曲が各場面にとても効果的に使用されている。
基本的に声楽や打楽器が中心の音楽だが、アフリカの持つ優しさや寂しさ、パワーがそのなかに如実に表わされている。
打ち込みや電子音に慣れ親しんだ人間には新鮮に写るかもしれない。
そして何より、この映画の最後を飾るワイクリフ・ジョンのミリオンボイスが秀逸である。
彼の作り出す独特のリズムと歌詞がこの映画の結論を形作ったといっても過言ではない。
エンドロール時に流れ、劇場では見逃した人間が多数いたため、ぜひ最後まで見ていただきたい。

以上、内容もさることながら、映画音楽にも注目して見て頂きたい傑作である。


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