01.
日本中で絶賛された作品ですが感動するには至りませんでした。特に中盤のダラダラ感は観てて辛いの一言です。
02.
一昨年年末、BSで完全版を観てハマり、
韓国語の学習を始め、韓国に旅行に行き(勿論冬ソナツアー)、
遅れながらもBOXを購入しました。
値段も下がってきて、送料がかからないアマゾンはお手頃です。
1巻ずつも販売していますが、
ヨン様&ジウ姫の綺麗な写真入りボックスや
名セリフ等の書かれた小冊子(今も付いている!?)のあるこちらが
やっぱりオススメです。
内容は「1」で書いたので、ここでは短所を…。
ビデオは擦り切れてしまうのでDVDが良いですが、
このDVDは画像・音声は残念ながらイマイチです。
それに先に完全版を観てしまった私は、1時間に短縮してある
このヴァージョンはちょっと…と思います。
BGMも若干違うので印象が変わってしまったものもあります。
それにハングルを勉強したかったので韓国語字幕もあると
さらに良かったかな…と。
音声は勿論、ハングル・日本語ありなのでご安心下さい。
03.
僕が評価するまでもなく、誰もが知っている冬のソナタ。
日本での韓流ブームのきっかけとなった作品だ。
韓国ドラマではよくあるように、複数の人間による愛憎劇。
ユジンとチュンサン。サンヒョクとチェリン・・・
その4人の思いが複雑に絡み合って物語は展開していく。
最後が少し物足りなく感じるのは僕だけだろうか。
韓国ドラマは面白いのだが、結末がもっと面白くなると、もっといい作品に仕上がると思う。
04.
普通、映像というのは、何度か観れば飽きるものだと思う。 台詞も、展開も、3回も繰り返して観れば覚えてしまい、新鮮さは失われてゆく。ところが、私にとって「冬のソナタ」は別なのだ。 何度観返したかわからない。なのに、話も台詞も展開も、 どこで主人公が泣くかさえわかってるのに、その都度その都度、 美しい台詞にため息が出、主人公の悲劇に涙し、音楽に酔い、 話ごとのエンディングに戸惑い、次の話を観ずにいられない。 また雪の季節がやってきます。チュンサンとユジンに会いに行きます。
05.
~韓流ブームにはちょっと抵抗があったので、沈静化してから見だしたのですが、一度はまると容易に抜け出せない泥沼状態に陥っています(笑)。もとは家内が知人から借りてきたNHKの録画ビデオがきっかけなのですが、恥ずかしながら家内より熱中してしまい、シナリオ対訳本、このDVDBox、そしてハングル語学教材と、次から次へと興味が広がってしまいました。近いうち~~に韓国旅行も計画しています(苦笑)。ストーリーは部分的にかなり強引なところもありますが、それを補って余りある俳優陣の素晴らしさ! 主演だけじゃなく、脇役も名役者がそろっていてどんどん画面に引き込まれます。主役のペ・ヨンジュンとチェ・ジウも良い俳優ですが、ライバル役のパク・ヨンハと、意地悪娘役のパク・ソルミも素晴らしい演技力です~~。心情的には彼らの方に共感してしまう場面も多々あります。日本語吹き替えにはかなり違和感を覚えるので、是非韓国語の生の発音+字幕で見てもらいたいですね。とくにペ・ヨンジュンの良さは、あの声を聞かないと分からないと思います。私は語学の勉強のために同じ場面を繰り返し見て発音練習をしているのですが、はたで見ている子供たちの方が先に韓国~~語のセリフを覚えてしまいます。子どもに負けないよう頑張って韓国語を習得したいです。~
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