01.
いろんな意見を皆さんお持ちですが、単純な松浦亜弥のファンとして、彼女の歌声を聞いているだけで満足です!他のアーティストと比較なんてしてもあややはあややです!他の何者とも比較なんて出来ない。彼女の曲をただひたすら聴きましょう!
02.
『きずな』はいい曲です。 生まれてきた事,支えてくれた人に感謝する歌詞,メロディーも美しい。松浦の歌も上手いです。
ただ,いわゆる“売れ線"の曲ではないな。と感じた。
私は,昔よりも今の松浦亜弥の方が好きです。 ただ,この曲がc/w(カップリング)やアルバムの中の一曲なら良い曲だなぁ,と思えるが,シングル曲としては...。
大物作詞家,作曲家が作った曲なので,拒否出来なかったのかも知れないが,今の松浦が好きな私にとっても,今回の曲は響かなかった。
という事は,昔の弾けた松浦のファンや一般人にしてみれば,全く響かなかったという事です。
しかも,最近の松浦は,バラードしか歌ってない印象がある。 そういう売り方では,従来のあややファンに『あなたはファンじゃない』と言っているに等しい。 せめて,c/wに弾けた曲を入れれば,まだ昔のファンにも購買意欲が湧いてくるが,今回のc/wは,アルバム『Naked Songs』の中の一曲『ひとり』のシングルVer,。
『ひとり』自体は良い曲で,一般受けするバラードだと思うが,この曲を買うために昔のファンがシングルを買うとは思えない。
しかも,今回は,イベントなどの特典もなし。 だから,多くのファンには,『この曲はアルバムの中に入るだろうから,買わなくて良いや』 そう思われた可能性があります。
私は松浦亜弥が好きですよ。 でも,今の売り方には疑問があります。
松浦亜弥は,可愛いだけじゃなく,バラードもポップスもロックも,なんでも歌えるのが魅力なのに,今の松浦は,その魅力の30%しか使っていないに等しい。もったいないですよ。 バラードを歌いたいにしても,毎回バラード,バラード,バラードではさすがに飽きられてしまう。
バラードを歌う為には,あんこを作る時に,あえて塩を入れるように,ポップスやロックを歌わなければ。
自身のライブでは,弾けた曲も歌っているのだから,せめてアルバムには収録されないc/wに弾けた曲を入れるなどの配慮をしないと。
今のモーニング娘。がそうしている。
私は松浦亜弥の事が好きですよ。その才能を高く評価しています。多くの芸能人関係者もそう思ってると思います。
ただ,今のままでは,昔のファンが離れるだけじゃなく,今の松浦亜弥が好きなファンにも,いつか飽きられてしまう。
そんな気がします。
是非,売り方の軌道を修正してほしいです。
03.
音楽戦士に出演されてるのを見てて、曲も聴きました。・・・驚きました。こんなに歌上手かったんだ!!とスゴい感動しました。
あややというとやっぱりアイドルという概念が強いのですが、だんだんと彼女は「シンガー」へと変わりつつあるんだなあと思います。一般的には定着率がいまひとつな現在のあやや。でも、この路線を地道にやっていたら彼女も完全なクロスオーバーを図れると思いますね。
曲自体は「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えたいとのコト。ゴスペル隊をバックに堂々と歌い上げられる表現力が歌詞を一層生きたモノにしてると思います。
とにかく、皆さんお聴き下さい!!
04.
確かにこのような感じのミディアムバラードを、あややが歌うと“脱アイドル”だとかいうご意見については私自身も否定はいたしません。
でもこれから先長く、singer松浦亜弥として歌い続けるためにはこんな感じの曲もしっかりと歌って行く必要があるのではないでしょうか?
明るい感じの曲も歌う、大人の女性を感じさせる曲も歌う、それができた時に“アイドル・松浦亜弥”とはまったく別の、素晴らしいsinger“松浦亜弥”さんに出合うことができると思っています。
良い素質がたくさんあると思うからこそです。
05.
まず、声が綺麗。
最近の大人路線になってからはその幼い声ゆえ、少し歌の説得力に欠けるなという印象だったんですが、
だいぶん深みがでてきたように思いました。
2曲目の『ひとり』なんて特に、伸びやかな綺麗な声の中に力強さがあって、引き込まれます。
ただ楽曲や、アートワークは相変わらず地味で残念です。
『砂を噛むようにNAMIDA』
『笑顔』
そして、『きずな』
ちょっと似たような楽曲が続きすぎかなとも思います。
私はもっと、彼女にしかできないことがいっぱいあると思うので、
なにかもうひとひねりほしいなぁ
昔からのファンにはちょっと物足りないかも。
唯一無二、それがあややだから。
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