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グッド・トゥ・ビー・バッド

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グッド・トゥ・ビー・バッド
価格:¥ 2,580(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ~デラックス・エディション(初回生産限定SHM-CD仕様)(DVD付)
【私達のコメント】
01. 11年ぶりの新作という事になるらしい。個人的には"Slide It In"も当時、予約してから延期しまくりで1年ほど待たされた事があったので、待たされたという感覚はなかったな…

はっきり言って、ダイナミックな出だしの2曲、パワー・バラードの4、アコースティック・バラードの7、11を除けば、その他の曲はほとんど、過去のオリジナル曲の焼き直しである(10のみ、外部の曲…L・ツェッペリンの"Rock'n Roll "に似てる)。

だが、それで良いと思うし、デイヴィッドも狙ってやったんだろう。

思えば、"Slip Of The Tongue"までのデヴィッド・カヴァーデイルは手段を選ばず、DEEP PURPLEの幻影を振り払わんと、それ以上の成功を求めて戦っていた。

今はそんな思いは微塵もあるまい。あるのは自身の今あるを支えてくれたファンへの感謝の念であり、それを封じ込めたのが本作だと思う。

これは血眼になって粗探しをして「ハード・ロックの、WHITESNAKEの未来は…」などと論議すべき作品ではないのだ。

肩肘はらず、"Ready & Willing"を彷彿とさせるアルバムタイトル曲5を聴いてオールド・ファンはニヤつけば良いし、'80年代後半のメガ・ヒット時代に夢中になっていたリスナーは"Still Of The Night"と"Slow & Easy"が合体したかのような8を聴いて笑おうではないか。

そして、今も変わらぬバラードでのディープ・ヴォイスに泣きましょう!!

02. 今回のWhitesnakeのアルバムは10年以上振り
なんですが人によって好みが分かれる気がします。
すごくヘヴィな感じもあればWSらしいバラードも
ありで。ボーナストラックはなしで聴くとよりいっそう
楽しめると思う。あれは少し邪魔ですね。
全体を通して聴くと、う〜ん。。。別にライヴで
聴きたいとも思うかどうかは。。。アルバムタイトルトラック
「Good To Be Bad」は聴きたいですね。
ただボクは「restless heart」の方がいまのところすきですね。



03. やっと出してくれた!
というのが正直なところ。

まちに待った、新生ホワイトスネイクの
スタジオ録音アルバム『Good To Be Bad』が出た。

デヴィッド・カヴァーデイル(Vo)を中心に
常に実力派のプレイヤーでかためられる、気になるメンバーは、

デヴィッド・カヴァーデイル(Vo)
ダグ・アルドリッチ(g)
レブ・ビーチ(g)
ティモシー・ドゥルーリー(Key)
ユーライア・ダフィー(b)
クリス・フレイジャー(ds)

という布陣。

ドラムの大好きだったトミー・アルドリッチが抜けたのが気になったが、
クリス・フレイジャーもいい仕事してます!

11年ぶりのWHITESNAKEのニュー・アルバムは
いい意味で『ホワイトスネイク(サーペンスアルバス)』を
彷彿とさせるサウンド。

デヴィッド・カヴァーデイルは
怪物だと思わずにはいられない。

まったくおとろえず、渋みを増したシャウトは
ハードロック・ファンにはたまらない。

ふたりのギターはライブ直系のハイゲインサウンドで
弾きまくってます。

そして、ヘビー・メタルっぽいハードロックなんですが、
サーペンスアルバスほどメタルっぽくないのが
心地よいです。

つまり、サーペンスアルバスのジョン・サイクスって、
マシンガン・ピッキングというか、
必要以上に刻みまくってメタル過ぎるような気がしてたのが、
そのへんのメタルっぽさとハードロックっぽさの
バランスが心地よいんです。

かなりマニアックというか、好みなんですけど、
ほんと、絶妙のバランス。

ボーカルは適度にブルージーで心地よいシャウト、
ギターのリフも適度にキャッチーで、
大胆でかつ懐かしいフレージング。

まさに21世紀版ハイテクホワイトスネイク!って感じ。
伊藤正則さんとか(絶賛してそう)

『Good To Be Bad』をひっさげてのライブツアーも発表されてる
(なんとデフ・レパードとカップリング!)し、
ますますホワイトスネイクから目が離せないです♪

04. 本作を聴くと前作「RESTLESS HEART」(97')が、WHITESNAKE名義ながら、
やはりデイヴィット・カヴァデールのソロアルバムだったことがよく分かる。ラウドな
ギターサウンドと低音域を強調したクリアな音像は、一聴するととてもゴージャスで、
21世紀の新生WHITESNAKEを強く印象付ける。個人的には、(1)(2)(6)(11)などは、
良いと思ったのだが、全体的には(WSとしては)平凡な楽曲が並んでおり。聞いたことの
あるメロディーや歌詞(語彙)の多用も気になった。
そして、デイヴィットのヴォーカルと同等の見せ場を与えられている注目のギタープレイの内容は
どうかというと。残念ながら、楽曲同様に全曲通してあまり印象に残るものがなかったというのが
筆者の率直な感想である・・・。
リズム隊(ベース&ドラムス)の存在感(ミックスも含め)の弱さも気になった。

「SLIP OF THE TONGUE」(89')アルバムの頃から感じていたことだが、やはりデイヴィットには、
“良い楽曲”を書けるパートナーが必要なのだと改めて思った。
また筆者は、デイヴィット・カヴァデールの唱法は勿論だが、その“声”が大好きなのだが、今作では、
その魅力を失ったように感じられる曲が多かったのも、個人的にはショックだった・・・。

05.  時代が時代なので低音を強調した音作りが目立ちますが、曲自体はかつての「サーペンス・アルバス」時代のゴージャスだった彼らを思わせる出来。艶は衰えても渋さが増したデイヴィッドのVoも演奏もそつがなく安心して聴ける正統派HRに仕上がっています。デイヴィッドの渋い声が映える定番のバラードもしっかり入ってます。
 正直、安定感を感じる一方で「これだ!」というずば抜けた曲がないような気がするので、果たして今の若い世代のハートを掴めるかどうかといえば微妙なんですが、これはもう伝統芸能みたいなもんなので仕方ないでしょう。往年のWhitesnakeファン(初期は知らんが)やHRファンには十分楽しめる内容じゃないでしょうか。

 ところで、この日本盤の対訳やボーナストラックはあまりお得感がないと思うんですが・・・。輸入盤には2006年のライヴや映像が収録されたボーナスディスク付きの2枚組があるのに、なんでこっちを出さないんだろう…。


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