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Shine a Light: Original Soundtrack

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Shine a Light: Original Soundtrack
価格:¥ 2,632(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
Nine Lives
【私達のコメント】
01. 「スコセッシ」の名があったから・・・
と、いう理由だけでストーンズには何の期待もせずに買った。

ストーンズのライブ盤ってロクなモンがなかったし(スティルライフ以外は)。

もう・・・・・ありがとう!って感じです。
まさかこんな演奏が聴けるなんて本当に思わなかった。

海賊盤ナスティ・・・を超えるライブ盤がやっと、やっと登場した!!!

ちなみに★100個っス。

02. またイツモのライヴベストアルバムでしょ?」と思ってる方(僕も思った)、出だしこそジャンピンジャックですが、シャッタードにシーワズホットでアズティアーズゴーバイときて、さらに、日本盤ボーナストラックにアンダーカバーオブザナイト。珍しい曲やってるだけじゃなく、演奏が熱い。 コネクションの歌い出しが明らかにフラットでも気合いでもっていくキース、スタートミーアップでキースのイントロよりぶっちぎりでテンポアップして最後までばてないチャーリーワッツ、年々弾かなくなるロニーのイブし銀、病的にハイなミック。 ストリップトやノーセキュリティの完成された演奏をライヴリックスでぶっ壊し、今作品で「超一流なんだけどアマチュアっぽい」(うまい表現ではないですが誉めてます)というある種、往年のオーラを取り戻したとも言えます。 つまり、90年代の「ストーンズたらんと頑張って洗練されたストーンズ」から「頑張らなくても余裕でストーンズ」という自由を得たということです。フラッシュポイントのときチャーリーがクリック(メトロノームみたいなやつ)聞きながら演奏して、バンドアンサンブルがガチガチだったのが隔世の感があります。 ストーンズ初体験の方には怖くてお薦め出来ませんが、ストーンズの本質を捉えつつ、取っ付きやすいという意味で三枚目くらいの方にいかがでしょうか。

03. オープニングにかぶるスコセッシの「First song, OK let’s go!」という早口で威勢のいい言葉に導かれるように始まる1を聞いて、“うわ!”と思った。
この2枚組みには、まだ映像が簡単には手に入らず、音だけでライブ場面を想像するしかなかった頃の
優れたライブアルバムが持っていた、熱気や勢い、どこかゴツゴツして荒っぽいものが充満している。
おまけに、これは“サントラ”なのだ。

ライナーはスコセッシ自身の手による。
“(ストーンズを)聞きながら育った頃には・・・”と書いてあったので調べたら、
NYで生まれ育ったスコセッシは65歳、ミックのひとつ年上。

“(ストーンズは)自分を始めみんな、ずっとNYのバンドだとずっと思っているから、映画を撮るならNYしかないと考えていた”。
ビーコン・シアターを選んだ理由が“NYの生きる歴史だから”、
撮影のかなり直前までスコセッシにセット・リストが届かず、万全の準備ができなかったが、
“準備をしすぎてはいけない。自然と出るものに任せて本質をとらえることは、映画でも音楽でもよくあるもの”。

読むほどに、ストーンズがどういう気持ちでこの映画に臨んだのか、
そしてなぜこの素晴らしい音楽をNYから届けてくれたのか、透けて見えるような気がした。
Disc1の全曲とDisc2の1から6、10が2006年11月1日、Disc2の7から9が10月29日の録音。

僕はヒット曲くらいしか知らないレベルのファンなので、半分以上の曲は初めて聞いた。
でも、このライブは頭から尻尾まで楽しめたし、日本での映画公開が本当に待ち遠しくてならない。

04. こんど出たストーンズのライブアルバムのことやけど、「いつもと同じで定番曲が多いな。シャイン・ア・ライトは鍵盤がキモなのに、イマイチ心がこもってへん。ロニーこんなにバリバリ弾いてたっけ。」とクールに受け流すのか、「今度のライブアルバムはいつもと違うぞ。ギターが凶暴やし、こわもてのストーンズ・サウンドになっとる。ストーンズは映画がからむと本気出すなあ。」と久しぶりに熱くなるのかは、自由だあああ!

ついでに、「次のツアーは、エリック・クラプトンが全面サポートだ。」と思い込むのも、自由だあ!


05. 自分は今40を過ぎたおっさんだが、ストーンズをリアルタイムで聞いたのは「Tatto You」から。そう、ストーンズの長〜い歴史からみたら、これでもほんと後半からなんだよね。どれだけ長くやってるのさ!。

 来日するたびに勇んで東京ドームに足を運んでいるけど、普通他のアーチストだと、ライブが終わった後って、「家に帰ったら、あのアルバム引っ張り出そう」とか思うもんだが、ストーンズの場合「腹筋やらなきゃ・・・」って思っちゃうんだよね(笑)。とにかくその節制ぶりにはいつも驚かされる。特にミック!「ルパンかよ!?」って突っ込みたくなるほどの、原色ジャケットに細い足!あなたすご過ぎ!!

 ビガーバンツアーのDVDでは、スタジアムバンドの凄みをこれでもかと見せ付けたけど、このライブCDはもう少し小さい会場での収録。スタジアムの時は演奏は極めてシンプルに、よい意味で客を煽ることに徹していたようだが、箱が小さくなったらなったで、細かなバンドアンサンブルを見せつけてくるところなんざぁ心憎い。

 セットリストはまんまいつもの通り。ある意味予定調和なんだけど、一度聞き始めると、やはり最後まで聞き惚れてしまう。これがオリジナルの凄みなんだろうなぁと、勝手に納得。惜しむらくは、久々の快作「Bigger Bang」からの曲も入れて欲しかったが、ゲストもいい味出しているし、減点要素はないよなぁ。


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