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ザ・ローリング・ストーンズ×マーティン・スコセッシ「シャイン・ア・ライト」O.S.T.

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ザ・ローリング・ストーンズ×マーティン・スコセッシ「シャイン・ア・ライト」O.S.T.
価格:¥ 3,800(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. マーティン・スコセッシ監督によるストーンズ・ライヴ・ムーヴィーのサントラ盤。
観てから聴くか?聴いてから観るか?
音源を聴く限りでは、全曲がストーンズのベスト・ライヴ・テイクか?
といったらやっぱり???ではないか。
このサウンドトラックの本質は映像をともなったベストテイク集なんだろうと思う。

スティールホイールズ・ツアーの東京ドームで初めて生のストーンズを観た時、
「動いてるよぉ〜!!!」と生で動くストーンズに感激したことを鮮明に記憶しているが、
ストーンズ・・・しかもステージではなくスクリーンに動くストーンズ。
こいつはやっぱり前作同様I-MAXシアターで観聴きの初体験をすべきではないだろうか?

スクリーンを観ながらサントラ盤を思い出すってぇのは、
ちょっと客観的になっちゃって「なんだかヤダなぁ」・・・と思うのである。

02. ディランの『No Direction Home』(サントラ盤のデキも良し)に痺れたので注目していたが、流石にマーティン・スコセッシ!、期待に違わぬ内容で映画の公開が本当に待ち遠しい。誰かも書いていたけれど、「妙に乾いた明るいサウンド」(表現困難?)に最初は私も戸惑った。しかしよくよく聴いてみると、これはライヴらしからぬ音のクリアーさによるもので、音が篭ったり偏ったりせず素直に耳に届いてくるからではないのか?・・・という結論に達した。
『さあ1曲目、行こうぜ!』の掛け声(マーティン?)と共に始まる「ジャンピン・・・」のさわりを聴いただけで、このアルバムのレベルが只者ではないことが解る。普段はツアー終盤で演じられる曲目だけに、ミックの声は疲れが隠せないしギター陣もスタミナ不足で手抜きが多いところだが、ここではメリハリの利いた弾けるようなドライヴ感が堪能でき、オリジナルの素晴らしさを再認識してしまう。

ライヴではキースのソロが始まると化粧室に駆け込む不届きなファンもいるが(女性に多し!)、マーティンが同類でなくて有難い。キースの気合の入り方は凄いしロニーのバックアップも素晴らしく、ギター陣のコンビネーションが微笑ましい。それに加えて、サウンドの要所要所を締めるチャーリーのドラミングは見事の一言に尽きる。メンバーが乗り過ぎて走りかかったり、リード楽器の切り替えでリズムが乱れそうになるところを立て直す、彼の隠れたリードに心を打たれる。どの曲も良いのだが、例えばノホホンと始まる「ファー・アウェイ・アイズ 」(カントリー・ブルース?)の心地よい雰囲気は素敵で、彼らのアメリカ音楽に対する傾倒と敬意の深さが窺えて本当に嬉しくなる。

我らがサザンが無期限の活動停止を発表したのは惜しまれるが、キース曰く『俺達は、ロックン・ロールという乗合バスの最後の乗客なのさ!』が事実であるだけに、ストーンズにはもうしばらく元気に走り続けて欲しい。古くはマディ・ウォーターズやハウリン・ウルフとの録音がチェス・レコーズに残るバディ・ガイの健在ぶりには呆れるが、今年72歳!を迎える御大のパワーを見習って、彼らもまだまだ活躍してもらいたい。最後になるが、この時点で彼らの記録を残そうと決意してくれたマーティン・スコセッシには、同じストーンズ・ファンとして最大級の賛辞を贈りたい。Thank You Martin!

P.S. しかしながら、商品説明の『マーティン・スコセッシ監督が世界最強ミュージシャン=ザ・ローリング・ストーンズと創りあげた21世紀最高のライヴ・エンタテインメント映画』って、いくらなんでも「21世紀最高」は言い過ぎで少し恥ずかしいです。


03. 過去のライブアルバムの中で一番カッコいいと思ってしまった。
過去のスタジオアルバムの名作と呼ばれている作品と比較しても遜色ないと思ってしまった。

なぜだろう?
自分がストーンズのことを好きになりすぎているせいなのか?
ニューヨークのビーコンシアターという「2000マン」しか入場できない小さな会場が
臨場感を与えているからなのか?
映画「シャイン・ア・ライト」の予告編が錯覚を起こさせるのか?
はたまたマーティン・スコセッシのマジックか?

まず1曲目の「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」ストーンズの中で一番好きな曲だけど
普段のツアーでは終盤に配置されているので、ミックも疲れ気味だったり過剰な演出だったり
で、ライブ盤では好きにはなれなかったが、ここでは1曲目。演奏もタイトでさりげなくキースの
カッコいいフレーズが入ったりでスタジオ盤に匹敵するよさ。
ニューヨークということで2曲目には「シャタード」3曲目にはなんと「シー・ワズ・ホット」。
特に「シー・ワズ・ホット」は軟弱なロックンロールと思っていたけどここではカッコよい
輝きを放っています。
特に会場が小さいせいなのかミックばかりでなくキースやロンやチャーリーまで間近に感じられます。

選曲はストーンズの歴史やニューヨークに配慮した曲や小会場用の曲などがバランスよく
並べられていて、ビガー・バン・ツアーからは大きく外れた選曲となっている。
(アルバム「サム・ガールズ」から4曲、「アンダーカバー」から2曲というかつてない選曲に驚かされる)

実際のラストである「サティスファクション」以降はボーナス・トラックと解釈して聴いた方が
いいかもしれないが、錯覚だろうとなんだろうと未だに興奮させられるアルバムが出てきた
ことに最高の幸せを感じます。

「シャイン・ア・ライト」は絶対に見に行くぞ!!

04. 全体的にキンキラした音質、抜けの良い明るいストーンズの音は個人的にしっくりこなかった。アコギの音も気持ち悪く馴染めない。ストーンズの音はライブもそうだが、ドラムとベースが同じ位オン気味でミックスされていると締まりが出ると思う。どうも各楽器の音がバラバラ出ていて私はバランスが良くないと思う。演奏も特に鍵盤のプレイは、私には気に入らない。確かにレアな楽曲はハッとするのだが果たしてストーンズのライブとしてベストバフォーマンスだろうか。繰り返し聞きたいとは思えない。



05.  皆さんご存知でしょうが、
 チャーリー・ワッツ65歳、ミック&キース63歳、ロンですら59歳の演奏です。なんてぇ奴等でしょう!この元気の秘訣、一度真面目にお伺いしたい。ストーンズはドラムのタイトなビートが肝だと思っているのでチャーリー・ワッツには敬服する。

 何も知らないでSHM-CDを購入したが、それで無くてもこの演奏はもの凄い迫力で録音されている。音の分離が際立っていて、自分の好きな人の音だけをずぅっと耳で追っていけるのだ。これは堪らないでしょ。いつも通りの演奏だと斜めに語ったとしても、この迫力は前代未聞のCDだと思う。曲目も不満を言っては切りが無い。ミックも「久々にギミー・シェルター抜きのライブアルバムだぜ」なんてジョークを言っている。

 映画を観ていないので判らないのだが、一度興奮が落ち着いてしまうCD2の6から7曲目への繋がりがどのように編集されているのかが興味深々だ。だが、バンドとしての音の厚さには今更ながら興奮して一気に聴いてしまった。

 盛り上がってしまったのは、Shatterd,Some Girls,You Got the Silver,とタイトル曲だったが皆さんはどうだろう?ひょっとしてボーナストラックの「Under Cover」もだったりして?実は僕も同じでした。これには感動した。
僕は、まだ51歳。
 


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