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ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)

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ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)
(カラヤン(ヘルベルト・フォン))
価格:¥ 920(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
モルダウ/カラヤン名曲コンサート
【私達のコメント】
01. ムソルグスキーの代表作、組曲『展覧会の絵』のCDである。
元々はピアノ曲であるが、ラヴェルが管弦楽に編曲した所、世界的に有名になった。
現在一般的に演奏されるのは、ラヴェル編曲版で、ピアノ版はあまり演奏されない。
CDも基本的に管弦楽版が多い。
このCDは、展覧会の絵のピアノ版と管弦楽版を同時に収録しており、聴き比べができる。
ピアノ版のいかにもロシアというような重厚な和音と、管弦楽版の華麗なオーケストラの響き。
同じ曲でもこう違うのかと思う。
録音は古いほう。
でもこの値段なら十分。

02.  わずか1000円で、有名なラヴェル版とオリジナルのピアノ組曲版が聞けるというのは、信じられないほど贅沢である。
 ムソルグスキーは、ピアノ組曲としてこの曲を作った(自身ピアノの名手であったそうだが、あまりピアノ曲は好まなかったらしい。)が、彼が生前有名でなかったこともあり、この曲はほとんど演奏されていなかった。それを一躍有名にしたのが、ラヴェルによる編曲版であった。ラヴェル版は、鮮やかなトランペットの音色で始まる「プロムナード」が有名だが、他の部分でもトランペットが巧みに使われている。「カタコンブ」や「キエフの大きな門」でのトランペットも鮮やかである。特に、「キエフの大きな門」では、トランペットの音色が雄壮で、門を中心とした街並みまでもを想像させる効果を持っている。
 他方で、本来の形であるピアノ版もよい。プロムナードはもちろんのこと、「古城」の静かな雰囲気や「殻をつけたひなどりの踊り」のコミカルさは、むしろピアノ版でこそ真価を発揮していると思う。
 名曲を聞き比べられて、しかも1000円。実に良心的である。
 

03. EL&Pの「pictures at an Exhibition」を聴いて本家クラシック版を求めたという特殊な買い方をしましたが、超有名な「プロムナード」を聴いて鳥肌が立ちました。あの雄大なメロディのオーケストラ。カラヤンの指揮さながら、編曲した「ボレロ」の作曲者でもあるラヴェル、いい仕事してます。ていうか元のムゾルグスキー版はピアノ組曲だったというのに驚き。
 “絵”の作品の世界観も曲に出て聴きやすいし、「プロムナード」にしても曲の合間にモチーフを変えて登場したり最後の「キエフの大きな門」でも同曲の主題がフッと出てきて作品としてみても十分聴き応えあります。
 「展覧会の絵」をオーケストラとピアノで聴けて一度で二度お得なうえ、この価格は安い!
 個人的にオーケストラ版とピアノ版を聴き比べてみてどっちかていうとピアノ版のほうが展覧会に行ってるような感じです。


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