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EACH TIME 20th Annniversary Edition

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EACH TIME 20th Annniversary Edition
価格:¥ 2,020(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. 大滝氏の80年代の答えがここにあるようにも思えるこの作品には、ヴァージョン違いの音源が何曲かあり、今回収録されている「恋のナックルボール」のボーナスはその一例といえるでしょう。しかし、これで終わったわけではありません。ナックル〜があるのならペーパーバックも、ドラッグレースも元々アルバムに入れようと思い、そのままお蔵入りとなったテイクがいくつかあると考えられるので、30周年を記念してぜひ今度の企画アルバム(ベストみたいな)で全部収録する勢いでお願いしたいです。個人的には「ペパーミント・ブルー」はイーチ・タイムの趣旨に合った名曲だと思います。甘い歌声で酔ってみてください。

02. 84年のリリース以降、再発ごとに紆余曲折を経た本作も、この20周年盤でようやく落ち着いた。曲順の一部(『魔法の瞳』の位置)に違和感はあるが、とりあえず入るべき曲は全て収まったので安堵した。
アルバムからひと足遅れの85年に発表された「バチェラー・ガール」「フィヨルドの少女」の2曲も、今では本作の一部としてそれぞれ重要な位置に置かれている。これらが入ると「イーチ・タイム」特有のカラーは見事に失われ、良くも悪くも五目味になるのだが、どちらも良い曲なので素直に喜びたい。特に「レイクサイド…」がフェイドアウトしてから「フィヨルド…」のイントロに入るまでの展開は、何回聞いても素晴らしい。
「イーチ・タイム」本来の曲に話を移すと、最大の聴き所はやはり「ペパーミント・ブルー」だろう。80年代ナイアガラの少なくとも1つの頂点がここにある。複雑な転調で微妙にとっつきにくいのも逆に魅力かもしれない。それから、あまり目立つ曲ではないが「ガラス壜の中の船」も見逃せない。歌もストリングスも伸びやかで、切なくもスケールの大きな名曲。「イーチ・タイム」の色合いは案外、この曲や「木の葉のスケッチ」といった地味めの曲から醸し出されているのかもしれない。
そして「1969年のドラッグレース」。これがないと本作は締まらない。昔、聴き始めの頃は必ずしも好きではなかったが、詞と曲の相乗効果でじわじわと気に入った覚えがある。
ボーナスは3曲と少ないがどれも必聴だ。特に「サイダー’83」と「マルチスコープ」は絶対外せない作品。後者のインパクトは並大抵ではなく、1枚通して聴く場合、これが最後に出てくると、それまで聴いてきた曲も吹っ飛んでしまう。できればこの後の耳直しに「フィヨルドの少女」ギター・インスト版が入れば、なお良かったのだが。
ともあれ、今後30周年盤があるかどうかはさておき、腰を据えて聴ける決定版と言って良いだろう。

03. やはり空前の大作!と言わざるを得ない。音質は当時から不満は無かったので違いは僕にはそれほどわかりませんでしたが、音圧は確実に上がりクリアかつ力強い響きを感じます。これだけ大多数の音数があるのにこれだけまとまりある音に仕上がるところなんかやはり人々に長く聴かれ続けてる作品は格が違います。
 さてボーナストラック。大滝ファンにはたまらないものです。「フィヨルドの少女」・・・名曲じゃないですか!「サイダー」なんかナイアガラCMスペシャルなんかも思い出したりして・・あと、恋のナックルボールのイントロで「マルチスコープ」が入ってきた時には、思いっきりコケそうでした。ファンにとってはとびきり楽しいアルバムです。

04. LPのアルバムを聴いたのはもう20年前なんですね。
若い人も、海が好きな人、メロー系が好きな人は聴いたほうがいいです。
ちなみにCDを持っている大滝詠一好きな方もこの記念盤はリマスターされて音質が見違えるというか聴き違えるほどよくなっています。それから今回追加された曲もオススメ。曲順も今回の方がピタリと決まっています。
買ったほうがいいです。

05. 大瀧さんは中性的なイメージ(自分で歌ってもアイドルに歌わせても変わらないニュートラルさ)があるのですが、
このアルバムはなぜかすごく男っぽさを感じます。
「ペパーミントブルー」当時も今も、泣けます。
アーティスティックな面と古典職人的な面を兼ね備えた、まさに御大です。


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