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ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー

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ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー
(YMO)
価格:¥ 2,232(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
イエロー・マジック・オーケストラ
【私達のコメント】
01.  アルバムの発売は1979年です。同じ年にはソニーがウォークマンを発売し、82年にはホンダがアコードを日本車として初めてアメリカで生産をスタートし、世界の中の「日本」は、いわゆるフジヤマ/ゲイシャ的なイメージから、経済大国としての新しい顔を持つに至ったころでした。アルバム発売直後、彼らはワールドツアーに出、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク公演を終えて日本に帰国。――ここからが一大社会現象にまでなった、あのYMOの始まりです。テクノカットの若者が渋谷や六本木を闊歩し、雑誌やラジオなどの若者メディアはYMOで一色になり、小学生までもが「ティーイーシーエイチエヌオーピーオー〜」と口走って下校し、僕らはクラスでスネークマンショーのギャグを真似たものです。
 日本のアニメやゲームが世界を席巻する前段で、世界の中での「日本文化」のイメージを一番ドラスティックに変えたのはおそらくYMOではないでしょうか。そう考えると、今や世界のサブカルチャーとなった日本のアニメやゲームに世界の目を向けさせたきっかけも、実はYMOだったのではという気もします。
 「ライディーン」の原曲をまだ聴いたことのない方、あるいは久しく聴いていない方、テクノロジー全盛のいま、30年ぶりにどうでしょうか。いまでも決して色褪せることなく、というより、いまやっとこれらの曲に本当にふさわしい時代がきたのだという感慨を深くします。

02. 最高傑作の塊と言っても過言ではない作品。
特にテクノポリス,ライディーンは社会、芸術、文化、そして自分に与えた影響は計り知れない。
今のミュージックにはない、すべてが詰まっていると自分は思います。
一言 ”これ聴かないと今の音楽は始まらないし、これ聴かないと電子楽器も始まらん
これ知らんやつ(゜o゜)???????????????????? 確かに昔の曲だと思う。でも、それでもこれしらんやつ音楽家かたる資格はない。それだけYMOが音楽という文化に与えた影響は大きい。”
(全然一言になってない^^;しかも、考え方が極端だ…。)聞いたことない人は聞くべき!!!

03.  なので・・・少ししか書きません、全部書かれてますので。僕のYMOは細野晴臣だなぁと思いました。年末年始にかけてYMOと彼のソロを聴いて改めて確認しました。YMOを初めて聴いたのは確か大学生の頃で、当時は嫌いでしたね。兄貴がこのアルバムを気に入っていたのくらいしか思い出が無いのですが、今回改めてYMOの全作品を聞きまして思ったのは真っ当で申し訳有りませんが本作は良かったということだけですね。本作しか感動できず。これが世界に先駆けた音であったことは認めますが、細野晴臣はその前からとんでもない事を演っていた訳で。彼の経歴の一つくらいにしか残らない「仕事」だったのでは無いでしょうか?

04. 事件が小学6年生の時に起きた。
1つ上の従兄弟が、家の泊まりにきて、夕飯をとり、寝る時間に母親が、
「あんた達、そろそろ静かに寝なさいよ!」といわれ、部屋に行き布団に入った時に、
従兄弟がおもむろにカバンの中から、1つのカセットテープを取り出した。

「これ、聞かない?」

これから寝る時に音楽を聴く??
親に叱られるのではないか??

そんな思いをよぎらせながら、カセットテープにスイッチオン!!
そこに流れ出して来たのは、演奏ではなく、ロボットの声で

「ト・キ・ヨ、、、、ト・キ・ヨ」

そして、演奏が流れ出すと、ピュン、ピュン、チュン、チュンと
不思議な機械音。

「なんじゃこりゃぁ〜!!!!」

びっくりして、従兄弟に質問をする

「これは、なぁに?」
すると、
「これは、テクノっていう音楽さ」

「何人のグループ??日本人なの??」

「フッ」

彼はそんな事も知らないのかとでも言いたげな、軽いため息をついた後、
語り出したが、今思うと彼の知っている情報も、
自分と同じ位しか解っていなかったみたいだ。

「このグループは、3 人の時もあれば、5人の時もある。人数は決まっていない、
今までとはちがう新しいスタイルなんだよ」
(後で知ったのだが、正式メンバーは3人である)

「へぇ〜、日本人なの??」

「いや、顔は日本人っぽいが、ジャケットをよ〜く見てごらん。
服が赤いの人民服を着ているので、中国かもしれない。
でも、歌詞は英語なので、明らかに日本人ではないんだ」
(これも後で知ったのだが、明らかに日本人である)

「へぇ〜、この不思議な音はなんていう楽器なの??」

「これは、シンセサイザーという機械の楽器なんだ。
機械で色々な音を作れるので、シンセサイザーで出せない音はないんだよ!!」


ス、スゴイ!
きっぱり、言い切ったのである。

「スゴイね。さっきのロボットの声も、そのシンセサイザーで作っているの??」

それを聞いたとたん、彼の顔色が急に変わり、
「それぐらい、自分で調べれよ!!」

怒られた.........。
先程の親に叱られるかも、という気持ちも重なり、
「わっ、わかった。」
そう言うと、慌てて布団にもぐりった。

そして、布団の中でワクワクしていた。

それから、数日後、シンセサイザーを探しに楽器屋にいった。
するとシンセサイザー・コーナーがあり、さわってみると、
ピュン、ピュン、チュン、チュン音が鳴る。

ワクワクした。

すると、自分が触っていた楽器の隣に、大学生風のおにーさんがきて、
キーボードにマイクがくっついている機械に向かい、
ヘッドフォンを付け、そして、なんとマイクに向かい

「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

「これだ!!例の機械は、これだなぁ〜、ナニナニ、ボコーダー??そういう名前の機械か。
よし、隣のにーちゃんが終わってからやってみよう」

そして、自分の番が来て、ヘッドフォンを付け、マイクに向かい、同じように

「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

ちょっとは、生の声より、音は変化しているものの、
あきらからにロボットの声ではない。色々付いているツマミをいじってみる。

もう一度「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

さらに遠のいて、肉声に近くなった。すぐに飽きて、
先程のピュン、ピュン、チュン、チュンの機械に戻る。

すると、違う人が来てまた、「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

首をかしげて帰っていく。

すると、また違う人が来て、「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

またもや首をかしげて帰っていく。

「ははぁ〜ん、これは、使いこなすのが難しいんだな。よし、買って家でゆっくり覚えよう」

そう思い値段をみると、

295,000円。

値がはっている事は分かっているが、小学生の自分には、いまいち解っていなく、
楽器屋からカタログを貰ってきました。

それから新聞配達を始め、夜自分の部屋で電卓片手に何ヶ月したら、買えるのか計算して、
ため息をついたのを覚えています。

そんな思い出深く、懐かしいYMOですが、
今も色あせる事なくよく聞きます。

ちなみに、ボコーダーは、買っていなく、今も欲しいです。

05. 細野さんがYMOの音楽を評して「頭クラクラ、みぞうちワクワク、下半身モヤモヤ」と言ってましたが、当時は完全に頭クラクラ来てました。YMOほどうんちく好きに好まれるバンドはいないと思いますが、理屈抜きで「かっこいい!」と思えるのはこのアルバムが一番です。特に冒頭の3曲が続く恍惚の10分間は、当時中学生だった私たちの下半身をモヤモヤさせる隙を与えないほどの圧倒的な破壊力をもってました。レコード聴きながら、純粋に「俺もYMOなりてー」と思ったのは私だけではないはず。


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