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Brahms: 10 Intermezzi for Piano; 4 Ballades

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Brahms: 10 Intermezzi for Piano; 4 Ballades
(Johannes Brahms)
価格:¥ 1,289(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. 10の間奏曲は28歳のグールドが、若々しい感性と個性で
ロマン派を弾いた数少ないディスクの傑作。
(グールドの弁によれば即興的に弾いた僕のセクシーな録音)

作品117の3つの間奏曲を皮切りにグールドはゆるやかに独白していく。
はっきりと対位法を際立たせた演奏だが、音楽は詩情に溢れみずみずしく、素直にブラームスの心の痛みを表現している。
op.118-2,6 op.76-7が特に好きな演奏。

4つのバラードは83年の録音でこちらは晩年のグールドの偏屈な演奏の
一つだと思う。
よって間奏曲のみの推薦です。これは長く手放せないCDです。

ブラームス間奏曲集にはアレクセーエフ(EMI)ルプー(Decca)エレーヌ・グリモー(Erato)など各人各様音楽的に全く異なるタイプのピアニストが録音している素敵な演奏があります。

興味深くそれぞれの独白を聴いてみて下さい。

02. まずは間奏曲op117を聴いて欲しい。
冒頭の数小節からもう引き込まれずにはいられない。
甘えるかのようにロマンティックなこの表情はどうだろう!
これは「グールドの割には」とか「バッハのグールド」などという前置きなしに聴きたい。
アプローチはオーソドックスにしてその語り口は極めて淡々と昔語りのように進んでいき

そこに創造される世界観は「俗」とは程遠く、祈りのようでさえある。
ブラームスの、グールドの深遠なる哲理をここに見るかのようだ。
この静かな、静かな、夜明けのような音楽。
私はこの録音に出会うことが出来てよかったと本当に思う。
音楽を聴く幸せを感じます。


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