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日本でいちばん大切にしたい会社

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日本でいちばん大切にしたい会社
価格:¥ 1,470(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. 『会社は誰のもの??』簡単そうで難しい問いに明確に答えていると思います。
株主のもの、従業員のもの等々、色々な意見がある中で著者は『従業員やその家族、顧客や地域社会など、その企業に直接かかわるすべての人々のものなのです。』と説いています。
その著者の考えを実践している5社を詳しく取り上げられており、こんな会社があったのだと驚くと共にこういう会社が少しでも増える事が日本の将来を明るくするのでは?と思えるほど徹底したこだわりをもった会社ばかりです。

著者のモットーは、『現場で中小企業研究や、がんばる中小企業を支援をする』であり、今まで自身で訪れた6000社近い会社の中から今回は5社を取り上げており、こんな会社があったのかと驚くほどです・・・。

その中の1社である伊那食品を少し紹介したいと思います。
伊那食品工業株式会社
いい会社をつくりましょう −たくましくそしてやさしく−単に経営上の数字が良いという
だけでなく、会社をとりまく総ての人々が、日常会話の中で「いい会社だね」と言ってくだ
さるような会社の事です。さらに、社員自身が会社に所属する幸せをかみしめられるような
会社をいいます。

この経営理念に惹かれた方は是非手にとって読んでみて下さい。

02. 会社に、従業員にとってやりがいのある仕事があり、顧客が必要とする商品を提供している。
それ自体、すぐれた社会貢献だと思う。
だが、厳しいリストラの結果うまれた利益を環境団体に寄付するのが社会的責任の履行だとすれば、CSRは誰のためのものなのか。

社員50名のうち7割が知的障害者という、福祉団体ではない営利企業が、最初に登場する。
障害者雇用のために会社が様々な工夫をして、働き甲斐のある会社に成長させた。生き生きと障害者が働いている。仕事をする喜びの原点が感じられる。
試行錯誤のなかうまれた社長の経営哲学は尊敬するし、本書のいくつかのエピソードには涙腺が緩むが、この会社の障害者雇用のみを礼賛するよりも、障害者雇用と高い市場シェアを維持する経営戦略との両立こそが真に賞賛されるべきだろう。福祉団体ではなく営利企業が、利益を出しつつ自身の価値観を守ることの困難をこそ、取り上げてほしい。ここでは、障害者と利益という相反すると思われた価値観が、相乗効果を生んでいるはずだ。だが本書ではこの企業がそもそもなぜ高い市場シェアを確保しているのかは書かれていない。そのメカニズムも含めて、この企業の魅力であるはずだ。

著者は企業は誰のためのものなのかと問い、一つの答えを書いているが、誰のためのものでもいいと思う。従業員を第一に置く会社。顧客満足を至上とする会社。株主のものだと開き直る会社。どれも正しい。私たちはその中から自分の価値観に合う企業を選び、投資、消費、応援するだけだ。人の人生観と同じように企業も多様である。その多様さを厳粛に受け止めるために、いい本だと思う。


03. 今、漠然と会社を起こしたいと思っています。
でも、どんな会社にしたいか、何を商売にしたいか、まだ何も決まっていません。
そんな私がこの本を読んで気付いたこと、
それは、当たり前のことですが、「会社とは、人の役に立つ存在であること」です。
このことが、本当に大切であることに、気付かせていただきました。
「正しい会社経営すること」のすばらしさに気付かせていただきました。なんと、すばらしいことか。泣けてきます。
自分もこんな会社を起こしたい、感動したい、という気持ちが強くなり、そして、何を大切にしなければいけないのか、会社経営の目的が明確になりました。
会社経営というテーマから、人としての生き方にいたるまで、自分にとって大きな気付きを与えてくれました。
心が穏やかになる、人に優しくしたくなる本です。
絶対お勧めします。

04. きれいごとだけでは経営が成り立たないことも分かってます。
この本のことを「学者先生に何が分かる…」と言うこともできると思います。

でも、素直に感動した。電車で読んでて、危うく涙が出そうになった箇所も…。
ここに出てるような会社がきちんと儲かっているといてよかった。
「やるべきことをきちんとやる」+「相手のためにという気持ち」+「一工夫」ができた会社が繁栄する、
ということをシンプルに教えてくれる本。単なる「正論」なんですけど、なかなかできないんですよね。


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