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深紅の背徳 (ラヴァーズ文庫 57) (ラヴァーズ文庫 57)

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深紅の背徳 (ラヴァーズ文庫 57) (ラヴァーズ文庫 57)
価格:¥ 600(税込)
【私達の評価】
4.0点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. 嵐の夜に教会に現れた男、奈義に、血を欲しがる特異な体質を見抜かれ、神父の真人はそれを得る代わりに、自らの肉体を差し出すのだが…。

奈義と同じ施設で育ち、過去は仲がよかったらしい古閑という男にも、その手下にもイロイロ悪さをされたり、真人は受難続きです。
普通の人間なら精神的にもかなりのダメージを受けるはずなのに、彼にはそれほど悲愴感がないような。
結構大胆な行為もするし、ちょっと不思議で面白い性格のキャラです。

奈義も古閑も不幸な生い立ちでワルになってますが、根は純なのが垣間見える。
真人の言うとおり、仲直りしてほしいです。
いずれは3人で…そうなったらそうなったで、上手くやっていけそうです、この人たちなら。
神父が快楽に溺れていく背徳感もたっぷりと味わえたし、この作品のおかげで、自分の中に萌えとして神父ものが加わりました〜!
突っ込みどころはいろいろあれど、娯楽度が高く、著者の愛情も感じられて満足です。
イラストも酔うほどに素晴らしい。
どのキャラも、とっても艶やかです。

02. 神父様なせいか博愛精神はあるけど恋心がいまいち感じられませんでした。あとがきにエロを頑張ったって書いてありましたけど、夜光花さんの作品は前から十分エロいと思うのでラブの方頑張って欲しいです。
あらすじ...「ここで死なせてくれ」
嵐の夜真人が務める教会に、ずぶ濡れでひどいけがをした男が現れた。怪我の手当てをし、助けようとする真人だが男が流している大量の血を前に強い欲求が湧き上がる。
真人には人として神父として、今までひた隠しにしてきた秘密があった。
「あんた、他人の血が欲しいんだろ...」
怪我が回復にむかい始めた男は真人の秘密に気がついていた。
「欲しいなら、ヤらせろよ」
逆らえない欲望を盾に、肉体関係を欲求され真人は...。禁断の凌辱愛。

03. ヤクザ(というかデイトレーダー)×神父
神父ネタ、苦手だな、本当に面白いのかな、でも夜光さんだし…と購入
結果、私は面白い!!と思いました
基本、サスペンス調です
真人がなぜ神父になったのか、怪我をおった身で真人に介抱され、気持ちが動いていく奈義の様子にも共感が持てて◎
真人の背負った罪がまた、「え!きいたことないよ」という物で、よみいってしまったのですが‥・
そしてエロイ…
どこまでも官能が付き纏い、エロエロしい
穢れなき者に「欲しいなら、ヤラせろよ」と迫る奈義のオス臭にクラクラ〜
また奈義を窮地に追いやった因縁のライバル(昔のおさななじみ)古閑も登場し、物語に揺さぶりをかけます
「こんな事はいけないんだ これは罪だ」と背徳感に苛まれながらも、己の慾という感情には逆らえない葛藤も、読み応えありでした
ラスト、神父様がとんでも〜!な事になりますが、私は好きなシチュエーションでした
駄目な人は「イヤ!!やめて!」って思うかも知れませんが・・・
その後の2人、そして古閑の様子ももっと読みたいなって思いました♪
高階さんの絵もとっても作風にあっていて良かったですよ


04. ヤクザの古閑から大金を横領したトレイダーの奈義は、報復を受け瀕死のカラダで山奥の教会にたどり着く。
そこには若く美しい顔立ちをした神父の真人が一人いるだけ。
真人のある弱味に付け込んだ奈義は、無理やり犯した上ほとぼりが冷めるまで居座ることに。
出だしは古いアメリカ映画っぽく、嵐の夜・血まみれの逃亡者・美貌の神父(ここには人妻とか未亡人をあてはめる。映画だと)と、一種暗く重いイメージがありました。
が、裏のあらすじにある「禁断の凌辱愛」というコトバほど陰惨な話じゃなく、むしろ真人は天然っぽいし最初から気持ちよさそうだし(初めてなのに……)、奈義はエロいけど中身はまっとうだし。
「好きだ」「愛してる」と直接のセリフは無いけど、この二人がカラダから始まって魅かれあってハッピーエンドだろうな、と読み進めていったら。
最後の方で古閑がからんできて、軽く三角関係……になりそうな雰囲気になりました。この人も結構屈折していて心に屈託があるけど、心底悪人とも言えない感じです。
結局、迷える猛犬二匹を、真人の愛でよき方へ導いてあげられそうなラストでよかったです。いや、むしろ天然にエロい神父様が二匹を惑わしているのかも…(笑)
読後感よし、です。

表紙はよくあるポーズではありますが、高階佑さんのイラストはとてもキレイで良かったです。文中のはどれもこれも神父様がエロい…(笑)




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