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さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

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さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
(田口 俊樹)
価格:¥ 1,680(税込)
【私達の評価】
4.0点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. 自分の強みを知るのに読んでみました。
弱点を治すをような無駄なことはやめろ!生まれつき才能は決まっているのだからその強み(才能)をのばすほうがよっぽど効果的だ!っといったことが書かれていましたが非常に納得のいくものでした。
一方で人として身につけなければならない最低限のスキル(これらも生まれつきの才能がある。コミュニケーションなど)は必要なレベルまでは上げなければならないっと言ったことも書いてあり、改めてあたりまえのことを認識できたと思います。
ただどの組み合わせの強みがどういった職業にむいているかなどの例がweb上でいいからみれたならとは思う。

ちなみに自分の強みは
学習欲、内省、分析思考、目標志向、収集心でした。

こうしてみると非常に社交における才能が不足してしまっていますね・・・
人に頼らずにすぐに自分で考え込んでしまう私をまんま表わしていて笑ってしまいました。
それになにかを生み出すといった創造性にも欠けているようです
戦略または着想の才能がほしかったなぁ・・・・

私は大学生ですが将来に役立つと思ったので周りの友人にこの本を薦めました。
ぜひ同じ学生の方に読んでもらいたい本です。

02. ストレングスファインダーをやってみたが、
自分の場合、間違えて戻るボタンを押してしまったり、
チェックをきちんと入れれず次へ行ったりと計3個の質問に未解答。

再度やるためには、本を買わなければならず、
またこれがやりたいためだけに再度購入する人も少なくないと思うので、
その点、資源の無駄のような気がする。売り上げのためならば、IDのみを
500〜1000円ほどで売ってくれたほうがありがたいし、より儲かると思う。
無駄に増刷することもなくなる。

ID使用済みの本は大量に市場に出て、
しかしおそらくほとんど売れないので廃棄されると思うと心が痛む。

資質については、自分は・収集心・内省・運命的思考・学習欲・最上志向だった。
自分でもわかっていたことだったので、イマイチパッとしないw
逆にそれを否定して欲しい気持ちを持っていた自分としては、多少がっかりした。
勝手な期待だけれど。

これらをどう活かすか、具体的な活かし方の項目を、
活かした人物の例も載せ、もう少し多く取っていただきたいと思った。

実際はページ数が膨大になるだろうから、
別冊で「34の強みの活かし方」という感じの本があればうれしいと思う。

読んでみて、やってみて、損はない内容だと思う。

03.  人間は「善は悪の対極にあるもの」という考えに固執し、何世紀にもわたって欠
点や弱点にとらわれてきました。優秀な人間になるためには、まず弱点を自覚、
分析してそれを克服することだと教えられてきました。企業も然り、従業員に得意
分野があるのは当たり前と考え、弱点を極力減らす事に力を注いでいます。著者
は、これらはあくまでダメージコントロールであり、企業戦略としてはいかにも
お粗末で、従業員一人ひとりの強みが生かされるなどまったく望めない、と述べて
います。

 優れた才能は誰もが持つ自分だけの特徴的な資質であり、自分の選んだ分野で
才能を発揮し、常に満足を得るには、そのパターンを知らなければなりません。
自らの強みを発見し、顕在化させ、活用するすべを得よう、というのが本書のコン
セプトです。弱点の事はひとまず置いておいて、自分の強み(才能)に目を向けて
得意な分野を発展させていこう、という主張はバッキンガム氏の著書の中で一貫し
て主張されている点ですが本書では、自分の強みを探求し活用するにための強力な
ツール(Strengths Finder)が用意されています。これで自分を診断してそれをど
う活かすかがわかり易く解説されています。

 本書では34の強みの中で上位5位の資質をその人だけの強みと定義しています。
この五つの資質の組み合わせは3300万通り以上あり、まったく同じ資質をもつ人に
出会う可能性は限りなくゼロに近いことを考えると確かに自分だけの特徴的な資質
だという事は納得できます。自分の得意な事、関心のあることを活かして自分を高
めていく。一見平凡な戦略は誰もが見逃している最強の戦略だったのですね。

 Strengths Finderによると、私の強みは、1.個別化 2.着想 3.最上志向 
4.戦略性 5.内省 となりました。あなたは自分の強みを知っていますか?


04. 強み探索システムにより導き出された結果は、
若干こっちの方が適切なんじゃないの?
と思うところもあるが、概ね納得。

ただ、最も重要なのは、
この導き出された5つの強みをどう組み合わせて
活かしていくかということである。

それぞれの強みを活かすアイディアは描かれているものの、
組み合わせについては膨大なパターン数となるため記載されていない。

はてさてどうしたものか?と結局は自分で考える必要はある。
(それが自分の強みなわけだから当然といえば当然か)
その意味でいわゆる「答えが欲しい」人には拍子抜けするところはあるだろう。
答えを導き出すためのきっかけとなる本と理解しておく必要はあるだろう。

05. 「自分の強みを発見する」「弱点を補強するのではなく、強みをさらに強化する」
「強みを武器にキャリアを切り開く」「管理職への出世だけでなく、強みを生かした
職場のインセンティブを開発する指針」など、「自分の個性と強み」に焦点をあてて、
ここまで体系づけた内容を書ける、著者たちの力量に脱帽しますね。
欧米人は、こういう体系を作るのが、実にうまい。

自分の才能を知る4つの指標。

1、無意識の反応:無意識に考える、脳のシナプスの強化、思考習慣
2、切望:どんな困難があっても、時間がたっても、生きているうちにそれをやる、実践力、意思
3、修得の速さ:才能が突如開花することもある
4、満足感:何かを成し遂げたときに、満足感があるのかどうか

才能を自覚した後、それを強化するかどうか。
実は、弱みを補強する傾向が、普通の人には、世界各国でみられる。
しかし、著者たちは、強みや才能を伸ばし、強化することが得策と説きます。

そして、34の強みの指標について、懇切丁寧に解説をしていきます。
これを根気よく、読んでいくと、自分の心の琴線に触れる言葉がいくつか
ピックアップされていきます。この言葉が、自分の強みになっている可能性もある。

たとえば、「アレンジ」「運命思考」「回復志向」「学習欲」「活発性」「共感性能」
「競争性」などなど。

文字で書くと、その意味がわかりませんが、これらの、ひとつひとつの解説を読む価値は
あります。そして、34の強みを、どんあ場面で、どんなふうに、生かすことが効果的なのか、
という考察が、延々と続きます。

どうしても読まないといけないことはないですが、自分自身の分析、才能とは何か?
才能を強みにするには何なのか?に興味がある人は、読んで損はないかと思います。

翻訳は、こなれていて、文章自体は、ちょっとバタくさい、違和感がありますが、
読みやすいので、ページ数が多いわりには、順調に読める本です。


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