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出逢いの大学

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出逢いの大学
(中川 ミナ)
価格:¥ 1,575(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
28歳までに他社からスカウトされる人脈術
【私達のコメント】
01. 著者の千葉さんは人脈について

「表面的でビジネスライクではない、もっと深くて人間的つながり」が人脈であるという。

そんな人脈を作り上げる心構えや方法がたくさん詰まっています。

経営者脳を鍛えるための入門的であり実戦的な本ですね。

サラリーマンだけでなく誰もが役立つ人脈本です。

特に僕に衝撃だった部分は、「実録NG人脈な人々」です。

メルマガ強制配信な人、2時間しゃべりっぱなしな人、すぐにお願いな人、空気が読めない人・・・

肝に銘じます。

02. 人脈作りのコツは見返りを期待せずに与えることだそうです。そして人によって態度を変えないことが重要だそうです。著者が堂々とノウハウを公開しているのは、この本を読んで実行する人間は数パーセントに過ぎないと考えているからでしょう。イラストもセンスがよく笑えます。

03. 『出会いの大学』。
通常、表紙には「著者・○○○○ イラスト・××××」などといった風に記載されると思うが、この本は
「講師・千葉智之 落描き・中川ミナ」…という風に記載されている。

これが、確かに、そのとおり。

本文は、講師の口語体で書かれていて、出会いの大学、全50講座あるが、1講座4〜5ページ、1〜2分で読める内容となっている。全体で2時間もあれば十分読めるだろう。
書いてある内容の如何はともかく、講師が言いたいことは頭に入ってくる。
結局、人脈術に近道はなく、一つ一つの出会いを大切にし、自分自身を魅力のある人間にすること、に尽きるわけだが。

個人的には、落描きが「落描き」でなかったら、もっと評価が上がった。
画風・作風・内容の好き嫌いも問題でなく、その挿入方法だ。

大学講義中に描いたノートの落書きをイメージしているのだろうが、落書きが各講義毎に1ページ描かれている。
章末(講義末)だったり、大きさを調節したりすれば良かったのだろうが、せっかくの講師の話の流れが完全に分断されてしまう。
最悪なのは「図2のとおり」とか言っている図がそのせいで別のページに配置されてしまっていることだ。

大学の講義中、近くの席の学生の私語が邪魔でイライラしたのを思い出した。
その私語も当事者には有用なものだったであろうし、この落書きも講師の好みど真ん中のセンスなのだろうが、講義中にこんな落書きをゆるし、容認する講師の講義には、迫力と説得力が欠けてくると感じた。

一期一会的な人脈術を説くなら、講義の”生徒”=読者…にも最善を尽くしてほしい。自分の人脈のイラストレーターの起用を優先するのではなく。
講義の補足となる図説だったり、花を添えるイラストであったりするのではなく、イラストレーターの起用ありきだったのではないか?

イラストの画風・センスは私も好きです。誤解なきよう。

04. 人脈に関する本は、数多く出ています。それだけ、多くの人が人付き合いに悩み、本当の人脈を作ることができていないのでしょう。その中でも、ごく普通のサラリーマンが、単身東京にでて、3年で3000人以上の有意義な人脈を築いたノウハウを明かしたのがこの本。よくある、一定の地位ある人が書いていないところに一番の特徴があります。
 
 人脈を築く一番の方法は、「とにかく人に会うこと」といいます。相手を差別しないで、数多くの人と会うのです。結果は、玉石混交になるかもしれません。しかし、それで良いと千葉氏はいいます。その中で、一人でも自分の人生に影響や変化をもたらす人と出会えればいいのです。初対面の人と会うということをこなしていくと、場馴れして、コミュニケケーションの能力も上がり、自己の魅力も上がり、いい人が寄ってくるという好循環に入るともいいます。
 また、情報は自ら発信することが大切です。自分が発信メディアになると、自然に人が頼ってくるようになります。
 そして、楽観主義でいることです。マイナスの人・事でも、プラスの面を見つけ、それを拡大していけば、自分も楽になるし、人からも好かれます。

 この本は、普通の社会人にとって、ほぼ等身大の人が書いており、すぐに参考になる内容だと思います。とにかく、これから、人と会うことが大切だと分かりました。

05. 人とのつながりを大事にして、そのための手法について書かれています。
その例えに著者自身の体験談を挙げてますが、どこどこの社長と…とか、有名人の…とどうとかで、なんとなく自慢話に聞こえてしまいます。

会社をリストラされても人脈でどこかの会社に拾ってもらえる安心感など要りません。
人脈をつくって何をしたいの?
あなたは何をしたいの?
ずっとサラリーマンでいたいの?

まあサラリーマンの処世術の中のひとつといったところ。
人脈の先にある人生の目的に少しも触れられてないので不完全燃焼です。





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