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察知力 (幻冬舎新書 な 4-1)

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察知力 (幻冬舎新書 な 4-1)
価格:¥ 777(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
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【私達のコメント】
01. 俊輔の生の声がきける本。
どんな考えで今までサッカーをしてきたのか?
あの日韓W杯での代表落選をどのように受け止めたのか?
30歳を間近に控え、今後はどのような進路に?
などなど俊輔ファンには気になる内容が盛りだくさん。
サッカーなどスポーツ選手だけではなくとも、
社会生活において役に立つ、身につけたいこともいっぱい。


02.  けっして難しい話をしてるわけではない。自身の体験から感じてることをありのままに書いてるのが伝わってきます。
 そしてそれがけっして一般の人でも手の届く努力の積み重ね結果だということが嬉しくもあり、凄いところだと思いました。
 サッカーだけでなく老若男女も関係なく全てに通じることですよね。
 私にとって数少ない尊敬できる人物の一人であることは間違いないです。
 分類や題名からすると難しく感じてしまいそうですが、中村選手の伝えたい言葉をそのまま大事にし、ほとんど編集はされてないのではと思えるところも好感もてて読みやすいと思います。

03. 「察知力」というタイトルからは、試合の際に中村選手が何を考えて、どのように状況判断し
ているとか、もっとサッカーの戦術的なことが書かれているのかと思いましたが、そうではあ
りませんでした。ここで書かれているのは、プレイヤーとして、人として、中村選手がサッカ
ーを通じて学び、大切にしてきたこと、「相手を知り、自分を知り、そして何をすべきか、ど
ういう言葉を発するべきか」を考える力のことです。

正直、メディアの報道を通じて、中村選手には、天才肌でちょっとリーダーシップに欠ける面
があって、人付き合いもあまり得意でない、いわゆる「サッカー職人」のような印象を持って
いました。ですが、この本を読んで、すごく前向きで、若手の選手の模範になるような選手だ
ということが分かりました。

トルシエ監督の下で、W杯に出場できなかった辛い経験、レッジーナでの決して恵まれていると
は言えない環境、そうした出来事ですらポジティブにとらえ、常に前を見て進んでいること
で、今の成功があるのだとこの本を読んで私は感じました。

中村選手のファンはもちろん、そうでない方でも、この本を読むと、中村選手が今セルティッ
クや日本代表で活躍できている理由の一端が、単に優れた技術やセンスだけではなく、本人の
人間性にあるのだということを感じることができる一冊です。

04. サッカー選手中村俊輔のファンとして読んでも、勝負の世界で生きる者の物語として読んでも、面白いと思う。

面白かった1点目は、やや劣る身体的な能力をカバーして余りあるファンタスティックな技術が生まれてきた背景には、考えることにあった点。サッカーノートを中学生からつけはじめ、精神面や技術面で考えてきたことをしたためてきた。書くことで客観視する重要性を認識。

2つ目は、ある分野に特化するスペシャリストの方向ではなく、どのようなポジションでもこなせるようジェネラリストとしての方向を志向してきた点。それにより引き出しの数が増え、どのような外部の環境でも(監督、チームメイト)対応できるようになった。意外だった。

面白かった3つ目は、危機意識。いつの時代も厳しい状況に身を置くようにして、壁があることで、自分を成長させてきた。


状況を把握し、自分の課題を見つけ、それを克服するために行動し、記録する。シンプルであるが、実際に行動し続けるのは難しいことを彼が継続している点を確認できたことは大変勉強になったし、励みにもなった。

05. とくに目新しいことを言っているわけではなく、内容には重複している部分もあるのですが、やはり一流選手の言葉は、ひとつひとつ胸に迫るものがあります。
普段は寡黙で、あまり闘志を全面に押し出さないイメージのある同選手だけに、本書内で熱く語られている彼の秘めたる想いは、より新鮮に感じられました。
なかでも、”自分はいままでも、そしてこれからも、達成感と言うものを感じることはないだろう"という言葉には、感心させられました。
また、なぜ06-07シーズンに優勝を決めたFKを沈めた後、観客席に飛び込んだのか、など、ファンには嬉しい裏話なども載っています。
タイトルは異様に地味ですが、ファンはもちろん、それ以外の方も楽しめる良著に仕上がっていると思います。


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