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「自分」から自由になる沈黙入門

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「自分」から自由になる沈黙入門
価格:¥ 1,365(税込)
【私達の評価】
3.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
十牛図入門―「新しい自分」への道 (幻冬舎新書 (よ-2-1))
【私達のコメント】
01. 先ず、読者目線から見ると、この本は、身についた執着を脱することによって、「「自分」から自由になる」ことを解いているのだと思います。

だが、仮にそのような意図を持って書かれているとしても、その内実は、結局、「頑張って」執着を捨てようとし、むしろ「執着を捨てること」に執着しているようにも「見える」。

では、(筆者の意図とは反して、)どうしてそのように「見えて」しまうのか。それは、文体や内容から、筆者の執着としか言い様がないものが「あからさまに」読み取れてしまうからです。

まず、意味のない造語もしくは表記変更。メールと書けば良いところを「メィル」と書く所に、「俺のセンスをわかって!!!」という著者の心の叫びが聞こえてくるようです。内容的にも同様。必要もなく知識をひけらかしてみたり。「センス」といえば、あのイラストも鼻につきます。あれも著者自身の作品なのだろうけれども、痛々しい自意識を見せつけられているようで、本の趣旨から考えると、どうなのだろうかと考えさせられてしまいます。

私がこの本から読み取ったのは、むしろ著者自身が自分に対して抱いているであろう「(言語的・芸術的)センス」や「知性」に対する執着であり、ひょっとしたらコンプレックスなのかもしれません。そういうものと著者が真摯に向かい合い、それに導かれてこの書物が書かれているのだとすれば、それはそれで意義があるものだと思います。だが、読了して思うのは、むしろ、著者の執着の押しつけであり、そのくせ読者に対して説教してやろうという、いわば、優しさの仮面をかぶった「上から目線の説教」という側面が、あまりに強いのではないか、ということです。

02. 読みにくいという評判は聞いていたのですが、中身に期待してあえて買いました。
その結果、前半は我慢して読んでいたのですが、結局読み通す気力が最後まで持ちませんでし
た。各文章が古語というか何というか仏法を説くような独特の文末になっているのですが、そ
れでいて若者向けに意識したような妙に砕けたジョーク的内容が随所に書かれ非常にアンバラ
ンスで読む気が失せました。普通の文体だと読み通したと思うのですが。。。ある意味、筆者
の若さゆえのアンバランスさを感じます。
新聞広告を見て期待していただけに、とてもがっかりでした。
きついコメントごめんなさい。でも、そっちょくな感想です。

03.  20代にして悟りの域に達しているかのような著者の境地に第一に感銘を受けた。

 話題の著著「求めない」の考え方同様に、人から多くを求めないということを説いている。また「沈黙」するという考え方、相手が愚痴を言っている際の相槌の打ち方などは参考になるとともに実に面白くもある。

04. 内容は面白く参考になりそうなのですが、読んでいて苦痛を感じ、途中からツマミ読みです。

「大胆不敵に話しの腰を折る」と作者が冒頭近くに書いているように、大胆不敵に読む気を折られました。
文体がひどすぎます。文語調なのか何なのか、とても読み辛くしかも統一性がないのでイライラします。
要は下手なくせに押し付けがましい。
メールを「メィル」と表記することに作者は何か伝えたいことでもあるのでしょうか?
いい「実用書」だと思えるから残念です。

この作者は内容を素直に伝える努力こそすべきだと思います。


05. 本当はいらないもの、余計なものをたくさん背負ってしまっているから人は苦労します。
捨てたいと思いながら捨てられないものもあります。
捨てた方がよいものにしがみついていることもしばしばです。
本当は、なにが気持ちいいことなのか、何が大切なことなのか、
見つけることを助けてくれる本です。


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