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脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250)

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脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250)
価格:¥ 735(税込)
【私達の評価】
5.0点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
最強の集中術
【私達のコメント】
01.  今、本屋さんのビジネス書のコーナーには、グーグルを使いこなすとか、これで10倍早く読めるとか、年収が10倍になるとか・・・その手の本がいっぱいある。その山を見て、思わずため息が出てしまうのだが、築山先生の本は安心して読める本だ。とりわけ、あとがきのところだけでも、読んで欲しい。

 「待つ」ということが持つ、現代社会の難しさ。パソコンが使いこなせないと、遅れるとか、お金で追い越されることの焦り。自分もガツンと一発逆転を打たなければ・・はるか先のことばかり見て、今できる1歩が踏み出せない。踏み出せるところから始めればいいのだけど、踏み出さないから焦るだけで鬱に・・・という悪魔のサイクル。この難題との付き合い方を、築山先生がやさしく解説してくれます。「グーグルが使いこかせなければ」とか「これができればこうなれる」の類のハウツー本ではありません。日々の生活に追われる中で、ふと見たら机の上も鞄の中も頭の中もぐちゃぐちゃになってくると、気持ちが落ち込みます。そんな時、読み返して今できることを探します。

 「明日の自分に託す」、築山先生のこの言葉は名言です。早速手帳に書いて、無理をしそうな時に読み返しています。

 

02. 前向きな自分をいかにつくるか、記憶力をどのように高めるか、
自分の気持ちをどう整理するかなどが読んでいてとても参考に
なりました。個人的には同著者の『脳が冴える15の習慣』より
も本書のほうが好きです。

実践しているのは、
・気になっているリスト
・仕事は細切れ時間で
・他人の脳で考える
・やり方に変化をつける
・出力、再出力で記憶力アップ
・キーワード化
などです。

「脳」そのものに興味がなくても、日常生活に密接にか
かわる整理術ですので、楽しく読めますし、実践するのも
楽しいです。

03. 本書は、社会生活の中で困難に立ち向かうとき、どのように思考を整理し、どのように前向きになり、どのように気持ちを整理するか?という問題に対し、対処法を提案しています。

書いてある対処法はどれも解り易い内容です。ですが、忙しい毎日を送っている中で忘れてしまいがち、怠りがちなことが多いかと思います。基本的には、脳も体の一部であり、ずっとフル回転させることはできないから、規則正しい生活を睡眠をしっかりとることを挙げられています。その上で、思考の整理術、記憶の強化術、アイデアを生み出す技術、気持ちの整理術が述べられています。

この本は、脳という視点から「どのように生活するべきか考えるべきか」を述べていますが、内容的には「数ある自己啓発本に近い」と感じました。たとえば、目標を持って生活することや、誰かのためになることをする、などです。ですが、同じような内容だから読む必要はない、ということはありません。著者は実際に患者さんの治療にあたった経験を元にして述べられている分、私は非常に説得力があると感じました。また「脳は楽になろうという傾向があるからこういうことをしたほうが良いですよ」という提案であり、下手な自己啓発本よりも現代社会に生きる人に向いているのではないかと思います。

今の生活に疲れてしまって、どうしたら上手くこの荒波を乗り切れるか?と悩んでいる方は一読してみたら良いかと思います。

04. 脳外科医であり、ボケ治療に第一線で携わる著者が、思考と気持ちを整理するための方法を、脳科学の見地から提案する一冊。

「見える化」「感情のコントロール」など、提案されているアイデアは、どれもすぐ実行可能なものばかりです。今日から実践するだけで、気持ちの整理が以前にも増して上手くなるはず。不安や悩みを抱えている読者の方が、本書を読めば、悩みを解決するヒントを得られるでしょう。

なお、同著『フリーズする脳』では、現代社会で増大する脳機能低下についての問題を。『脳が冴える15の習慣』では、脳を活性化させるための簡単な習慣を、取り上げています。本書と併読されると、よりいっそう脳や習慣への関心が深まるでしょう。


05. 使える「脳本」だ。
「前向きな自分をつくる」「思考の整理術」「記憶を強化する技術」
「アイディアを生み出す技術」「気持ちの整理術」のパートに分け
方法論を示し、脳の働きと関連付ける内容、読み手が知りたい
のはまさにこの部分だと思う。
全体的に脳のメカニズムや部位の説明をされるより、「使える脳本」
に仕上がっている。
「情報」よ「制約」を脳に与えよ
問題を「見える化」せよ
感情に思考を加えてバランスを取れ・・など など。
方法論そのものは目新しいとは言えないが、「なぜそうなのか」
を脳の性質を基にした解説・・・は非常に解りやすい。
一読したら、各章の末にあるまとめで確認をすればより効果的。
新書版にしては読みやすく読み手にとって使い勝手の良い本だ。



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