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脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

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脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
価格:¥ 735(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
【私達のコメント】
01. 人生を豊かにする習慣について
今までいろいろな本から学んできたが、
本書では脳にとってよい習慣という観点から
学べるとあって、新しい発見はないものか?
とワクワクしながら読んだ。

結果的には、
自己啓発本で勧める習慣と何ら大差なかったが、
なぜその習慣が脳にいいのか?そして、人生を豊かにするのか?
について理解がすごく深まった。
総じて、脳の専門医ということもあって説得力抜群だからである。
そして理解が深まることで、習慣をより身に付けたいと感じた。

印象に残ったのは、脳が冴える15の習慣の一つの
「雑用をすることで脳を鍛えることができる」というのは、
新しい発見だったし、この箇所を読めただけでも
本書を購入した価値は充分あったと思います。
若い方から年配の方まで幅広くオススメします。

02. 日常生活の中でいかに脳を使っていないかということが
わかりました。
15の習慣のすべてでなくても、できるものから実践して
いこう、という気にさせられる一冊です。

03. なんとも魅力的なタイトルに惹かれ手にした1冊

ポイントと参考になった点は下記

1.脳の基本回転数
 →何か問題を解決しなければならない時に
  ぐっと集中力を高めて早く的確な判断ができる
  脳に蓄えられている記憶をパッと思考に結びつけ
  臨機応変な対応が出来る。そういう力量をいう。

で脳の基本回転数をあげるためには
「時間の制約」が必要。例えば試験の時間制限)。

しかも一度あげた回転数はしばらく続くため
この慣性を利用して他の作業も片付ければ効率が上がる。

ということで、脳の基本回転数を上がった状態を一日のうちに何回作り出せるかが効率を上げる上でのポイント。

2.夜の勉強は中途半端にやれ
 夜寝ている時に脳は一時的に保存していた記憶を
 より永続的な記憶に変換したり、得た情報を取捨選択し
 思考を整理したりしている。
 (朝アイディアが浮かびやすいのはこのため)
 
 すなわち「睡眠中の整理力を生かす」のがポイント。

 睡眠は疲労回復のためだけでなく、思考の整理を進ませる
 ためにも必要。
 夜は情報を蓄える時間に向いている。考えを大雑把にまとめ早く寝よう。

3.脳を健全に保つために
 ・脳の健全な働きを保つには、目を動かして積極的に情報をとることが必要。
 ・目を動かす(フォーカス機能を使う)時間を意識的に多く持とう(最低1時間に1回)。
 ・視覚的情報が遮断された状態で耳から情報を得る訓練をするともっとよい。
 
 ちなみに目を動かさない人が陥りやすい症状は
 ・人から話しかけられたときにパッと反応できなくなる
 ・周囲の変化に疎くなる
 ・人から物忘れを指摘されることが多くなる
 ・同じことを繰り返し考えがちになる


とこんな具合に実に参考になる良書である。
というわけで星5つ


04. ○読み始めたきっかけ

 脳の有効活用について興味があり、こちらでのレビューの評価が高かったので、
購入しました。


○心に残る言葉

p.23 人間はどこかで、会社なり学校なり、自分以外の誰かに動かされている環境
を持っていなければいけません。

→これは私も感じます。人間は意志の弱い生き物で、楽な方向に流れやすいと思い
ます。しかし、他者がいると変わってきます。外部に認めてもらいたい、自己のプラ
イドなどで自分の行動を規律させることができると思います。ニートの問題がありま
すが、自分の目標に向かって何かの組織などに属しているのであればまだいいのですが、
全く何もせずに家にいるだけというのは、状況がますます悪くなって社会に復帰するの
が怖くなると思います。

P.29 音読は脳に良い

→小中学校で教科書の音読を教室でやった記憶があります。それ以降、あまり音読を
しなくなった気がします。最近は、朝にメルマガの英文・中文を音読するようにして
口と耳を動かすようにしています。

p.142 たとえ話をよくする人はボケにくい。

→私もできるだけ、たとえ話を会話の中には入れるようにします。自分の経験などを
加えたり、自分がこういう状況だったら?と相手に話をすることもあります。こうや
って場面を頭の中でイメージさせることが重要だと思います。私は旅行に行く時は、
どういう交通手段で目的地の雰囲気、レストラン、宿と頭の中でストーリーを作りなが
ら計画を立てます。うまくイメージがつながれば、ほぼ間違いなくいい旅行ができま
した。事前にイメージがまとまらない旅行だと当日、あまり楽しめません。脳のシュ
ミレーション能力を活用することが大切だと思いました。

○どんな人に読んでもらいたいか。

 いまいち最近やるきがないと思ったらお勧めします。脳の活性化のために具体的な
方法が書かれています。

05. 本書の特徴は、誰でも気軽に読める「生活習慣マニュアル」といったところでしょうか。
習慣3の睡眠の意義では、「睡眠時間を削ることは、記憶が定着する時間、思考が整理される時間を削ることと同じだと考えてください。」「(一般論として)最低でも六時間、できれば七時間半寝るように」と書いています。
習慣4の脳の持続力を高めるでは、多くの現代人は前頭葉の指令を出し続ける体力が衰えているといいます。「自分の身近にある、少し面倒くさいと感じる問題を毎日少しずつ解決するようにしましょう」と書いてあります。
このことは、習慣5の問題解決能力を高めるにおいて次のようにつながっていきます。「たとえば、次のような雑用を、速く、的確に処理するためのルールを自分の中に持っているでしょうか?」「机や本棚の整理」「名刺の管理」「衣類の処分」「台所の整理」等々。
習慣6の思考の整理のタイトルは「忙しいときほど『机の片付け』を優先させよう」です。仕事が忙しいことを言い訳に雑用を面倒くさがっている自分こそ、本書の格好のターゲットのようです。ここまでずっと耳に障ることばかりが書かれています。
習慣7の注意力を高めるでは、一時間に一回は目をよく動かすことが勧められており、「窓から遠くのビル群を眺めたり、その上に浮かぶ雲を見たり」と目のフォーカス機能を使うことが書かれています。
習慣8の記憶力を高めるでは、「出力を意識して情報を取ることが大切」といいます。カスタマー・レビューがいい訓練になっているかもしれません。
このことは習慣14の創造力を高めるにおいても触れられています。脳が一度に系列化できる情報はごく限られているので、書き出しておくことが重要だといいます。情報同士の関係性や重要度の違いも見えやすくなり、充実したアイデアを考えることにつながるといいます。


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