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D.Gray-man Vol.15 (15) (ジャンプコミックス)

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D.Gray-man Vol.15 (15) (ジャンプコミックス)
価格:¥ 410(税込)
【私達の評価】
4.0点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
D.Gray-man公式ファンブック灰色ノ聖櫃 (ジャンプコミックス)
【私達のコメント】
01. またLVの高い悪魔がでてきて・・・とジャンプ王道の展開だとは思いますが
7、8、9巻あたりの戦闘だらけのグダグダ感からは復活してきたと思います。
そういう意味で☆3つ。でも相変わらず話が中々進まないまま
巻数だけ増えてきた感があるので☆マイナス2。
フラグばかり経たせてないでちゃんと伏線回収してほしいものです。

しかし個人的に・・・ジョニー、おまえまたか!と
彼の足の引っ張り感にイラっとします(苦笑)。

02. 内容から緊迫した雰囲気が伝わってきますが、あまりにも人が死ぬのが多すぎのような。
あとヒロインだとしても、リナリーがやたらお姫様扱いなのと、
唐突にCPフラグを立てるように、ミランダとマリを絡ませてくるのが納得いかない。
あくまでみんな、仲間という枠で物語を進めて欲しい。
ミランダ好きの私としましては、ミランダには大人組よりも、少年組に絡ませて欲しい
ですね。アレンは主人公なので絡みは多少ありましたけど、同じ女性であるリナリーと
さえ絡みが少ない(というかほぼなし)のが残念。
神田やラビ、特に数少ない女性エクソシスト同士、リナリーとの絡みを増やしてほしい
ですね。
またラビがブックマンの立場とエクソシストの立場で揺れているのは解るのですが、
リナリーばっかりかまって、師匠であるブックマンや他の仲間の心配をまったくして
いないのがあまりにも不満です。普通心配するでしょう。
物語は佳境に入ってきた感じがしますが、あまりにも特定の人物(特にリナリー)
贔屓しすぎるのでちょっとうんざり気味です。

03. この巻は、色のノア、ルル・ベルの教団襲撃の話がメインです。最初から最後までバトルという内容なので、物語はそんなに進みません。でも、3巻で初登場しながらも今まで全く出番がなかったのを挽回するかのように悪役っぷりを発揮するルル・ベルや、男前なリーバー班長など、印象深い場面がたくさんあります。その中でも特に最高なのは、ソカロ元帥の戦闘狂っぷりとレベル4のキモ可愛さですな(笑)
命のやり取りが大好き(ファンブック参照)で、単身でアクマの大群に突撃してブッた斬りまくるソカロ元帥のカッコよさは尋常じゃないです。はやくノアと戦って欲しいなぁ、と思いました。
レベル4の方は、レベル2みたいに可愛くて残虐で、まさにアクマって感じです。アクマをただのザコ敵では終わらせない存在感がありますな。
この巻を読むと、やっぱりDグレは登場人物の魅力が凄いと再確認できます。次の巻も楽しみですね。

04. 本当に「閉じた」世界ですね。
他者は排除、都合悪い事は見ないふりの世界。そういう精神が元になってる訳で。
作者も読者も、外の世界を排除しようと怯えてるって感じ。気持ち悪いですwww

そういう人向けのマンガですが、このマンガは外の世界での自分を何も助けてくれないけどね。
かえって自分が外から排除される方向へ持って行くけどね。

こう言うのに依存してると、危ないなあ。たまにはわが身を振り返ってみる事をお勧めします。
自分で自分が見れない程になってたりしますね。そう言う人はこれの読者に結構いる。

これの読者って、他よりずっと排他的で、怯えが強くて、都合の悪い事から逃げ回って自分を見ない人、多いですね。

読んでるとそうなっちゃうんだなと言うのが、実際に人を見ていてよくわかった。

マンガを読んでも、事実は事実はとして見ないとね。






05.  ノアの一人とAKUMA達が本部に現れた。目的は「卵」の奪還。研究の為、「卵」の周囲には科学班の人間しかいなかった。外に連絡する間も与えられず、なすすべもなく大打撃をうけた科学班。左目で気付いたアレンはブックマンと現場へ駆けつけ、反撃を開始するがそこでは更なる悲劇が――

 救いのない展開というか、どうやったら事態が好転するのか分からない。一冊全体の内容がそういったものでした。なんとかなったかと思うと次のピンチが、というのが何回も繰り返されます。
 目が覚めていないクロウリー、武器がまだないチャオジー、武器が直っていないラビ、イノセンスと適合できるか分からないリナリー以外のエクソシストが何らかの形で戦いに参加しているという状態。(武器が直ってないのは神田もですが、彼は普通の刀とかで応戦)残りの元帥のイノセンスも登場するのですが、正直強さが分かりづらい。敵もLv4が出てきて圧倒的な破壊力を見せ、一方でいきなり元帥達がどこにいったのか分からない状態になってしまうので。

 科学班の思い、コムイとリナリーの儚い願い、婦長の気持ち、ヘブラスカの決意。登場人物の様々な主義主張や迷い、ここだけは譲れないというものがはっきりと描かれた今巻。奏者の資格などの謎はいったん脇に追いやられた状態です。絶望感が漂います。カバーを捲ったところの書き下ろし、表紙撮影秘話は口直しにとっておくといいかと。


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