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エム×ゼロ 9 (9) (ジャンプコミックス)

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エム×ゼロ 9 (9) (ジャンプコミックス)
価格:¥ 410(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
エム×ゼロ 8 (8) (ジャンプコミックス)
【私達のコメント】
01. かなり面白いです。
ただ、今回の表紙がもろラブコメって感じなので買いにくい方もいるのでは…??
そこんとこは勇気です。

個人的に久美チャンが大好きなんで。
久美チャンの唯一怖いものの秘密が……。
ミッチョンの相手が何だったのかもかなり気になります…
叶先生、早く教えてください☆

02. 前巻から続く執行部の奮闘、爆風玉事件も解決し、
ルーシーの存在が二人のヒロインにバレてしまう話、表紙にもなっているゴスロリ喫茶、そして2度目の魔法試験といった内容。

個人的にはこの巻で一番輝いた人物は、ルーシーとカオルです。
特にルーシーの想い(このときの校長先生も迫力あって好き)にはジ〜ンときたし、
今まではスケベで女の子好きな面が前面に押し出されていたカオルが魔法で大活躍するシーンは爽快。

魔法試験ではいつも強気な久美の意外な(?)一面も、本人には悪いけどとても可愛かった。
あんなことがあればトラウマにもなるよなぁ。
何気にクラスマッチで対決した桜庭・三科コンビと仲良くなってるところも○。
ミッチョンのトラウマもすごく気になるのですが・・・
というかミッチョンって、何気にメインで活躍することがほとんどない気が・・・


胡玖葉は相変わらずいいキャラしてるし(ギャグ的にも、姉としても)、
今回の魔法試験の中にも次の『BM0プレート編』に関わる伏線がきっちり張られたりして
とても楽しめました。


派手さはないながらも
演出、構成の上手さが光る作品なだけに
連載終了が心から悔やまれます。

03.  収録内容
M:78 狙われた文化祭8
 犯人との最終バトル、伊勢の手をかり永井は・・・
M:79 狙われた文化祭9
 犯人の罠?で反応しだした爆風玉、それを大賀は・・・
M:80 消えたルーシー(前編)
 しばらく姿を見せないルーシーに大賀は・・・
M:81 消えたルーシー(後編)
 ルーシーと一緒のところを愛花と観月に見つかった大賀、そして愛花達は・・・
M:82 1年C組ゴスロリ喫茶
 大賀達がルーシーの件で一悶着している頃1年C組では・・・
M:83 魔法試験2nd1
 2度目の魔法試験始まる・・・
M:84 魔法試験2nd2
 1ペナをくらった伊勢と合流した大賀は・・・
M:85 魔法試験2nd3
 大賀と分かれてゴールに向かった伊勢、その前には・・・そして大賀の前には・・・
M:86 魔法試験2nd4
 ゴールである図書室についた久美の目の前に現れたのは・・・
M:87 魔法試験2nd5
 二度目の魔法試験終了、プレートの差の関係ない試験に生徒達は・・・
番外編 魔法はワンダフル・・・の巻
 伊勢の提案で犬に変身した伊勢、堤本、田島の3人だったが・・・

 前巻から続く文化祭編も終わり、魔法試験2nd編も丁度終了してキリのいいところで終わっています。
 しかし今巻では7巻で登場した彼女が意外な活躍をしますね。

04. エム×ゼロの新刊、9巻。

個人的に前の巻のレビューで「安定した連載〜」などと書いてしまったのだが
それからすぐに急降下、あっという間に本誌では・・・なんか油断していた。
売り上げ的にも貢献してたと思うんだけど・・。まあそれは置いといて。

この9巻は、表紙に映ってるようなきらびやかな内容というよりは内面的な成長を描いた
一冊になってると思う(もちろん表紙のシーンもあります)。改めてコミックスで読んでみると本当、それぞれ成長している。
主人公の九澄はもちろん、ルーシーも、伊勢(弟)、久美などが壁を乗り越える様が
立て続けに描かれている。カタルシス的には、今までよりも高いと思う。

具体的な内容は前の巻の文化祭での執行部の戦い、ルーシーの正体がばれる話、
そして2度目の魔法試験などが収録されている。

そしてインパクトの強い話が多い巻でもある。例えば文化祭での結末の、見開きを使ったシーンは
とても綺麗な仕上がりだし、ルーシーの話はコメディ的に面白い。というか、愛花と観月による
いじくりっぷりと、それがきっかけで露になったルーシーの九澄への深い想いがなんとも。
最初はマスコットキャラ的な存在だったけど、確実に最良のパートナーになってるような。
 また魔法試験でも九澄がある苦手な相手と対峙する場面では笑いつつも、解決の方法はじんわりと染みるものだったし
また久美も苦手なものと対峙するのだが、実にグロテスク。っていうかリアル過ぎ。
派手な展開でも、地味な展開でも面白いのは非常にネームがこなれているからだと思う。

「安定感」に関しては現在のジャンプでもトップクラスだと思っていたこの作品。
しかも時々ちゃんと派手な展開、話を用意してくれるのもありがたいと思っていたのだけれど。
やっぱり叶恭弘の絵柄と話しつくりは大好きだ。取り合えず執筆への感謝は次巻にて。

05. ジャンプでの連載は終了したエムゼロの9巻目です。
文化祭編の後半と2回目の魔法試験が収録。おまけとして赤マル掲載短編も収録されています。

まぁ、連載終盤も比較的シリアスというのは無かったのですが、この巻は文化祭がメインであるからか賑やかというか楽しい話が多い気がしました。

そういえば、叶先生は10巻まで続く漫画って初めてですかね。おめでとうございます。


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